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活動履歴

第192回DPS研究発表会

記事の分類: 

* 第192回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
+ 主査: 菅沼 拓夫 (東北大学)
+ 幹事: 中沢 実 (金沢工業大学),福元 徳広 (東京大学),
重安 哲也 (県立広島大学),川上 朋也 (福井大学),孫 晶鈺 (日本電信電話株式会社)

* 第97回 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)
+ 主査: 小向太郎(中央大)
+ 幹事: 青木秀一(NHK技研)、板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所)、
加藤尚徳(KDDI総合研究所)、黒政敦史(データ社会推進協議会)、須川賢洋(新潟大)

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps192eip97.html

* 日時: 2022年9月1日(木)-9月2日(金)

* 場所: 県立広島大学 広島キャンパス
〒734-8558 広島県広島市南区宇品東一丁目1番71号
https://www.pu-hiroshima.ac.jp/

+ 会場は,当日のキャンパス内の数か所に案内を掲示
+ 来室時に受付で記名と検温
+ 現地参加者は学内Wi-Fiを利用可能
+ 現地発表者は発表時にHDMI経由で画面を出力
+ 学食は休業中で,最寄りのコンビニは徒歩約5分(自販機は学内にあり)
+ 建物内は禁煙で,指定されている喫煙場所まで徒歩約10分
+ 懇親会の開催はなし

* テーマ: 情報セキュリティ,知的財産,著作権,プライバシー,
人と技術,IoT,Society 5.0 及びこれらの技術の社会的側面,IT社会問題一般
(企画セッションの内容につきましては、決まり次第更新します.)

* プログラム(1件あたり発表20分,質疑応答5分)

9/1 13:10-14:50 セッション1: プライバシー・情報セキュリティ(EIP)
座長: 橋本 誠志(徳島文理大学)
(1) 空飛ぶ円盤のファクトチェック
〇小池 誠(マイクロ特許事務所)
(2) ISMAPの現状とISMAP-LIUの導入
〇本田 正美(関東学院大学)
(3) 故人のデジタル遺品にどう対処したか:近親者を亡くした方への調査から
〇折田 明子(関東学院大学)
(4) 本人死後のサイバネティック・アバターに関する考察
〇中川 裕志(理化学研究所)

9/1 15:05-16:20 セッション2: 情報通信システム・データ分析(DPS)
座長: 串田 高幸(東京工科大学)
(5) RTS制御により複数の同期送信の失敗を回避する全二重無線通信システムに関する検討
〇橋本 ひかり,重安 哲也(県立広島大学)
(6) ポストエージェント指向に基づく内外の変化を自律的に吸収し継続動作する情報システム
〇藤田 茂(千葉工業大学),白鳥 則郎(中央大学)
(7) 深層学習を用いた少量データセットによる景気動向分析
〇森田 彩星,向 琨,藤井 章博(法政大学)

9/1 16:30-17:00 DPS企画セッション「ライトニングトークセッション」

9/2 09:10-10:25 セッション3: 情報法・情報倫理(EIP)
座長: 小向 太郎(中央大学)
(8) AIの倫理とTrustworthiness
〇神橋 基博(情報セキュリティ大学院大学)
(9) 行政によるAI利活用の課題―AI戦略2022にみるAIの導入―
〇寺田 麻佑(国際基督教大学,理研),板倉 陽一郎(ひかり総合法律事務所,理研)
(10) 英国データ保護及びデジタル情報法案(Data Protection and Digital Information Bill)の現状と示唆
〇板倉 陽一郎(ひかり総合法律事務所,理研),寺田 麻佑(国際基督教大学,理研)

9/2 10:40-11:55 セッション4: センシング・検出(DPS)
座長: 藤田 茂(千葉工業大学)
(11) 複数自律移動体による群知能を用いた自己増殖型移動センシングクラスタの提案
〇西上 翔磨,新居 英志,藤山 尚紀,四方 博之,滝沢 泰久(関西大学)
(12) ToFセンサで取得する距離データと検知時間の差に基づく入退室の識別による室内人数の算出
〇山本 拓海,杉本 一彦,串田 高幸(東京工科大学)
(13) 船上監視を支援する物体検出システムの設計
〇陳 明康(総合研究大学院大学),孫 静涛(日立製作所),合田 憲人(国立情報学研究所,総合研究大学院大学)

9/2 13:10-14:25 セッション5: 情報法・経済(EIP)
座長: 寺田 麻佑(国際基督教大学)
(14) インターネット上の人格権侵害に対する差止請求
〇小向 太郎(中央大学)
(15) クラウドネイティブ型プライバシーエージェントのDockerベクトル化-サブスクモデルの実現性、メリット、課題
〇金子 格,湯田 恵美(東北大学),岡田 仁志(国立情報学研究所)
(16) オープンデータからのフードロス回収経路算出における巡回エリアサイズの検討
〇金子 格,湯田 恵美(東北大学),岡田 仁志(国立情報学研究所)

* 発表申込締切: 7月22日(金) 23:59締切

* 入稿締切: 8月5日(金) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
+ DPS研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
+ EIP研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EIP/

* 照会先
+ DPS: 川上朋也(福井大学) dps192[at]ipsjdps.org
+ EIP: 黒政敦史(データ社会推進協議会) eip97[at]eip-ipsj.com

※ [at] を @ に置き換えてください.

* 研究報告原稿ご作成については以下のURLをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

第191回DPS研究発表会

記事の分類: 

第191回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
第103回 モバイルコンピューティングと新社会システム研究会(MBL)
第89回 高度交通システムとスマートコミュニティ研究会(ITS)
IEICE センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 (SeMI)

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps191mbl103its89.html

* 日程
2022年5月26日(木)-27日(金)

* 会場
北谷町商工会
〒904-0101 沖縄県中頭郡北谷町上勢頭837-1
http://www.chatans.jp/

* プログラム(1件あたり発表12分,質疑応答6分)

沖縄への来訪を検討している皆様へ
https://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/kankoseisaku/kikaku/statis...

+ 現地参加される方は上記をご確認の上,所属機関や公共交通機関の指針に従っていただけるよう,お願いいたします.
+ 現地参加申込みいただいた方には4月20日にメールをお送りしています.
+ 会場の定員のため,4月19日までに現地参加申し込みいただいていない方は入場をお断りします(オンライン参加のみ).
+ プログラムの「現地」「オンライン」は把握している範囲で記載しています.誤りがある場合には tomoya-k@u-fukui.ac.jp へ至急ご連絡ください.
+ 開催日の5月26日・27日のいずれか一方でも沖縄県が「まん延防止等重点措置」「緊急事態措置」の対象期間に入った場合,現地開催を中止し,完全オンラインへ変更となります.

5/26 09:45-11:00 セッション1: コミュニケーション
座長: 後藤 佑介(岡山大学)

1. [SeMI(現地)] 複数被験者による統合型LSTMを用いた手数字識別の評価
○金子典滉・小川将克(上智大)
2. [SeMI(現地)] 深層学習深度推定モデルへの敵対的攻撃を用いたディスプレイ-カメラ可視光通信方式の初期検討
○イ チャンソク・岡田 啓(名大)・和田忠浩(静岡大)・ベンナイラ シャドリア・片山正昭(名大)
3. [DPS(現地)] EVEA:マルチグループオンラインコミュニケーション活性化のための活発度と話題の可視化システム
○井上修太,田谷昭仁,戸辺義人(青山学院大学)
4. [DPS(現地)] 遠距離恋愛抱き枕を用いたノンバーバルコミュニケーションの一考察
○安達聡子,坂本真仁,中沢 実(金沢工業大学)

5/26 11:15-12:45 セッション2: 無線・ネットワーク
座長: 川上 朋也(福井大学)

5. [MBL(現地)] RSSIと位相値に着目するRFタグ移動推定技術
○三輪悠季奈,水野虹太,内藤克浩(愛知工業大学),江原正規(AIM Japan)
6. [DPS(現地)] 電池残量にもとづく無線中継機能のON/OFFによるデータ受信期間の延長
○杉本一彦,串田高幸(東京工科大学)
7. [DPS(オンライン)] LPWAを用いたネットワーク機器のアウトオブバンド管理のための通信量削減手法
○田邉広大(東北大学),北形 元(盛岡大学),長谷川剛(東北大学)
8. [DPS(現地)] キャプチャエフェクトの考慮による無線アドホック通信の並行性向上手法
○山崎雄大,桧垣博章(東京電機大学)
9. [SeMI(現地)] 再生可能エネルギー指向自立分散グリッドのための行列連結による最大電力フロー導出のグラフ生成手法
○和田拓海(神奈川工科大)・市川晴久・横川慎二(電通大)・戸辺義人(青学大)・川喜田佑介(神奈川工科大)

5/26 13:45-15:15 セッション3: 医療・健康・生活支援
座長: 内山 彰(大阪大学)

10. [SeMI(現地)] Unsupervised Learning-based Non-invasive Fetal ECG Signal Quality Assessment
○Xintong Shi・Kohei Yamamoto・Tomoaki Ohtsuki(Keio Univ.)・Yutaka
Matsui・Kazunari Owada(Atom Medical Co., Ltd.)
11. [SeMI(現地)] U-Netを用いた心電図信号による連続血圧値推定
○吉澤陸人・山本幸平・大槻知明(慶大)
12. [SeMI(現地)] 胎児心電図信号を用いた深層学習に基づく胎児の不整脈検知
○中谷早良・山本幸平・大槻知明(慶大)
13. [SeMI(現地)] Relational model for video-content grouping based on brain-activity information
○Taisei Oishi・Ryusei Sugano・Ryoichi Shinkuma(SIT)・Satoshi Nishida(NICT)・Naoya Maeda(NTT DATA)
14. [DPS(オンライン)] 時間割編成問題を記述可能なDSLとソルバとの連携方式
○松田陸斗,乃村能成(岡山大学)

5/26 15:30-17:00 セッション4: 画像・映像
座長: 松田 裕貴(奈良先端科学技術大学院大学)

15. [DPS(現地)] 交差点の交通量調査におけるカメラ設置最適化の一提案
○中野勝章,渡辺 魁,中沢 実(金沢工業大学)
16. [DPS(現地)] 動画配信におけるパッチの特徴量に基づく映像の超解像処理手法の提案
○大橋虎ノ介,大石貴之,後藤佑介(岡山大学)
17. [DPS(現地)] ユーザの課金状況を考慮した分割放送型配信手法の提案
○尼子晴登,後藤佑介(岡山大学)
18. [DPS(現地)] 動画品質を変更可能な分割放送型配信における帯域幅を考慮したスケジューリング手法の提案
○出口拓人,後藤佑介(岡山大学)
19. [SeMI(現地)] Feasibility study on blockchain system for real-time streaming data from image sensor networks
○Kensei Hirai・Kuon Akiyama・Ryouiti Shinkuma(SIT)・Aramu Mine(Gaiax)

5/26 17:15-18:45 セッション5: センシング・スマートハウス
座長: 山口 弘純(大阪大学)

20. [SeMI(現地)] BLECE: BLEを用いた公共施設・飲食店の混雑度推定手法
○松田裕貴(奈良先端大/JSTさきがけ)・田谷瑛悟・諏訪博彦・安本慶一(奈良先端大)
21. [SeMI(現地)] TICCを用いた部屋判別におけるBSSID系列数と処理時間についての一検討
○加藤拓真・岩田早叶・高澤祐樹・川喜田佑介(神奈川工科大)
22. [MBL(オンライン)] 周波数帯強調フィルタとモデルアンサンブルを用いたセンサベースの行動認識
○堤 日向,武仲紘輝,小林 慧,近藤 圭,長谷川達人(福井大学)
23. [DPS(オンライン)] スマートホームにおける一般被験者の生活行動ラベリング精度の調査と改善のための一検討
○佐藤佑磨,松井智一(奈良先端科学技術大学院大学),諏訪博彦(奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所),鈴木隆寛,清水俊晴,鈴木由太郎,堀口賞一(株式会社NTTドコモ),安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学)
24. [ITS(現地)] 複数家庭に向けたZEH実現のための電力融通手法の検討
○野村朋生,福田瑛次(金沢工業大学),宮島誠治(米沢電気工事株式会社),齋藤正史(金沢工業大学)

5/27 09:50-11:00 セッション6: 測位・測距
座長: 田谷 昭仁(青山学院大学)

25. [DPS(現地)] IR-UWBを用いたSmartFinderに関する精度検証と考察
○立本航平,北之馬貴正,滝沢泰久(関西大学)
26. [SeMI(オンライン)] 電波強度に基づく再学習型位置推定システムの実証実験
○山本正明・中川弘充・松本茂紀・栗山裕之(日立)
27. [SeMI(オンライン)] LiDARを使用した移動体の屋内位置推定手法の精度評価
○二村美彩・金井謙治・山本健人・甲藤二郎(早大)
29. [MBL(現地)] Backscatterタグを用いたMUSIC 法による到来角推定の性能評価
○山口雄大,ヴィクトル・エルデーイ,内山 彰(大阪大学),東野輝夫(京都橘大学)

5/27 11:15-12:45 セッション7: 交通
座長: 清原 良三 (神奈川工科大学)

30. [SeMI(現地)] 高速道路における路車間通信を用いた短時間車速予測と速度制御による渋滞軽減手法の評価
○福丸哲矢・森野博章(芝浦工大)
31. [SeMI(オンライン)] スマートフォンによる建設機械の走行性能測定の検討
○伊藤大生(日立)・國岡昭吾・眞保友彰(日立建機)
32. [DPS(現地)] 需要分布に基づくロードプライシングにおける分割計算手法の検討
○村田航希,川上朋也(福井大学)
33. [ITS(現地)] バス移動時間予測に効果的な特徴量を取得するためのプローブデータ収集地点の検討
○川谷卓哉,峯 恒憲(九州大学)
34. [ITS(オンライン)] 交差点での歩行者通行量に応じた信号制御
○馬 越,柴田直樹(奈良先端科学技術大学院大学)

5/27 13:45-15:15 セッション8: 空間情報処理1
座長: 岡田 啓(名古屋大学)

35. [SeMI(現地)] Wi-Fi CSIを用いた移動物体のラベリング方法の評価
○TIAN YUAN・小川将克(上智大)
36. [SeMI(オンライン)] オフィス環境における関係性に基づいた機械学習による適切な作業スポットの推定
○阿部真帆・菅野竜聖・中村 陽・新熊亮一(芝浦工大)
37. [SeMI(現地)] LIDARネットワークにより走行車両にリアルタイムに死角情報を提供するエッジシステム
○根岸純平・東 健太・新熊亮一(芝浦工大)
38. [SeMI(現地)] 異種の複数LIDARで取得した点群データの空間キャリブレーションの自動化
○寺岡克起・東 健太・新熊亮一(芝浦工大)
39. [MBL(オンライン)] Human Identification Based On Point Cloud Captured By Small-Size LiDAR.
○Shota Yamada, Hamada Rizk, Hirozumi Yamaguchi(Osaka University)

5/27 15:30-17:00 セッション9: 空間情報処理2
座長: 山口 高康(秋田県立大学)

40. [MBL(現地)] 3次元LiDARを用いたキャンパスビル全域での人流と行動のセンシングプラットフォーム構築と運用
○天野辰哉,右京莉規,山口弘純(大阪大学),守屋充雄(大阪大学/株式会社HULIX)
41. [MBL(現地)] 三次元点群データに基づく着座姿勢推定手法の提案
○片山ひかる,水本旭洋,Hamada Rizk,山口弘純(大阪大学)
42. [ITS(現地)] 異高複数設置2DLiDARによる立ち止まり人物判定手法
○渡辺拓哉,澤野雄哉(神奈川工科大学),寺島美昭(創価大学),清原良三(神奈川工科大学)
43. [ITS(現地)] 観光EBPMに向けた大規模観光人流データ分析~糸島市西部~
○小西宏樹,原嶋春輝,荒川 豊,峯 恒憲(九州大学)

5/27 17:15-18:30 セッション10: ロボット・自律移動体
座長: 水本 旭洋(大阪大学)

45. [ITS(現地)] 歩行者と協調的な自律移動モビリティ -歩行者の顔向きに適応した経路生成-
○矢田悠人,道田峻佑,小宮聖司,脇田敏裕(神奈川工科大学)
46. [DPS(現地)] ロボット周辺の非占有面積を用いた複数ポリシー切替によるナビゲーション手法の検証
○天野加奈子,加藤由花(東京女子大学)
47. [DPS(現地)] ロボットナビゲーション用シミュレータのための環境に適した群衆モデルの評価
○田中 碧,加藤由花(東京女子大学)
48. [DPS(現地)] 群知能を用いた複数自律移動体による移動センシングクラスタの実機実装とその評価
○新居英志,西上翔磨,藤山尚紀,四方博之,滝沢泰久(関西大学)

* 発表申込締切: 2022年3月17日(木) 23:59
下記Webページよりお申し込みください.
+ DPS研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS
+ MBL研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL
+ ITS研究会発表申し込み: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS
(お断り) 例年多数のお申込をいただきありがとうございます.
プログラム編成の都合上,申込多数の場合には申込締切日を切り上げ,
あるいはお申込をお断りさせていただくことがございます.

* 現地での参加については,事前申し込みが別途必要です.
+ 現地参加申し込みフォーム:https://forms.gle/PTSXoeYUuHE88NQG9
+ 発表者優先で先着順です.早めにお申し込みください.
+ 申し込み状況によってはご要望にお応えできない場合がございます.

* 原稿提出締切 (IPSJ): 2022年4月19日(火) 23:59
+ 通常の口頭発表の原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,
6ページ以上が望ましいとさせて頂きます.
+ 原稿提出締切の延長は一切できませんのでご了承ください.
(締切後は原稿の差替え/取下げもできません)

* 照会先: [at]は@に置き換えてください.
+ DPS担当者: 川上 朋也 (福井大) dps191[at]ipsjdps.org
+ MBL担当者: 山口 高康 (秋田県大) mbl-103[at]mbl.ipsj.or.jp
+ ITS担当者: 石田 繁巳 (はこだて未来大) its89[at]f.ait.kyushu-u.ac.jp

* 連催: 電子情報通信学会-SeMI研究会
+ 発表申し込みはこちら:
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-SeMI
+ SeMI担当者: 内山 彰 (阪大) semi-sec[at]mail.ieice.org
※[at]は@に置き換えてください.

第190回DPS研究発表会

記事の分類: 

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第190回 情報処理学会「マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)」
第96回 情報処理学会「コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)」

       合同研究発表会開催のご案内・投稿の募集

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■ 日程  2022年3月10日(木)から11日(金)

■ 開催場所  オンライン開催
※参加方法は、プログラム確定後に改めてご案内いたします。
※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のため、当初予定していた東京での
 現地開催を中止し、オンラインのみの開催へ変更させていただきました.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps190csec96.html

■ 参加方法

参加申し込みの開始は3月1日(火)を予定しています.
発表者も含め,上記のURLに表示される「参加申込」からお手続きを
お願いいたします.

■ プログラム(1件あたり発表15分、質疑応答5分を想定)

3/10 10:30-11:50 Session 1A: ITS・センサネットワーク(DPS)
座長:串田高幸(東京工科大学)
1. テレマティクスデータからの運転者特性に応じた安全な経路推薦手法の検討
深津隼,川上朋也(福井大学)
2. 交通監視カメラを用いた市街地の車両モビリティ合成手法
林和輝,廣森聡仁,山口弘純(大阪大学),鈴木理基,北原武(KDDI総合研究所)
3. GTFS Realtime形式を用いた遅延予測情報を含む動的な定期船データの提供
東中村華帆,浦上美佐子(徳山工業高等専門学校)
4. IEEE 802.11p規格を用いたHybrid DTNの実車実証
木全崇,寺西裕一,高木雅裕(情報通信研究機構),中西徹洋(スズキ株式会社,情報通信研究機構),河合栄治,永野秀尚(情報通信研究機構)

3/10 10:30-11:50 Session 1B: 攻撃検知・機械学習セキュリティ(CSEC)
座長:柏崎礼生(国立情報学研究所)
5. 機械学習を用いた悪性TLS通信の検知と通信特徴の推移に関する考察
藤原魁成,小澤誠一(神戸大学),春木博行,Park Chanho(LINE 株式会社)
6. 悪性コードの分割によりマルウェア検知を回避するランサムウェアシステム
志賀辰輝,宇田隆哉(東京工科大学)
7. Ethereum RPC ハニーポットの最小要件の調査と軽量化手法の提案
内田大暉(筑波大学),面和成(筑波大学/情報通信研究機構)
8. メタ学習に基づく Few-Shot 分類に対するバックドアポイズニング攻撃
加藤頑馬(豊橋技術科学大学),高橋茶子(山形大学),鈴木幸太郎(豊橋技術科学大学)

3/10 13:00-14:20 Session 2A: 無線(DPS)
座長:川上朋也(福井大学)
9. 加速度センサーの1歩判定を用いたBLEによる3点測位の精度改善
秋山佑太,高木優希,串田高幸(東京工科大学)
10. CSMA/CAにおける受信電波強度に基づいた制御フレーム検知に関する物理層の実機評価
吉廣卓哉,梅澤良人(和歌山大学)
11. 自己組織化位置推定方式SmartFinder精度改善に関する一考察
立本航平,滝沢泰久(関西大学)
12. 小口径下水管内におけるSRTベースの協調映像伝送プロトコルのデータ転送性能
立花誠也,石原進(静岡大学)

3/10 13:00-14:20 Session 2B: システム設計・実装(CSEC)
座長:毛利公一(立命館大学)
13. 自律型 IoT システムのためのレジリエント・アーキテクチャに関する研究
白石敬典(情報セキュリティ大学院大学/さくら情報システム株式会社),橋本正樹,松井俊浩(情報セキュリティ大学院大学)
14. カーネルにおけるMemory Protection Key を用いたカーネルデータ保護機構の拡張性検討と性能評価
葛野弘樹(神戸大学 工学研究科),山内利宏(岡山大学 学術研究院自然科学学域)
15. Rust言語を用いたNATの実装と検証
細谷昂平,高野祐輝(大阪大学大学院工学研究科),宮地充子(大阪大学大学院工学研究科/北陸先端科学技術大学院大学)
16. Mutual Declaration Mechanism of Multi-provider Relationship for Trusted Web Services
大谷亘(慶應義塾大学総合政策学部),近藤賢郎(慶應義塾情報セキュリティインシデント対応チーム),ルーク コリー(慶應義塾インフォメーションテクノロジーセンター),甲斐賢(慶應義塾大学SFC研究所),植原啓介,手塚悟(慶應義塾大学環境情報学部)

3/10 14:35-15:55 Session 3A: クラウドコンピューティング・エッジコンピューティング(DPS)
座長:浦上美佐子(徳山工業高等専門学校)
17. コンテナ間のプログラムの複製および負荷分散によるノード群でのCPU使用効率の向上
飯島貴政,串田高幸(東京工科大学)
18. 分散 MEC 環境におけるコンテナを利用したクラウド基盤からのオフロード機構
柳澤舜太郎,渡邊大記,安森涼,近藤賢郎(慶應義塾大学),熊倉顕,前迫敬介,張亮(ソフトバンク株式会社),寺岡文男(慶應義塾大学)
19. 分散 MEC 環境におけるコンテナオーケストレーションシステム用のネットワークプラグイン
山田光樹,渡邊大記,安森涼,近藤賢郎(慶應義塾大学),熊倉顕,前迫敬介,張亮(ソフトバンク株式会社),寺岡文男(慶應義塾大学)
20. 身体運動の日常的評価に向けたパーソナルモーションキャプチャーデバイス  ~エレキギター演奏の運動学的診断への応用~
松下宗一郎,小松叶芽,田村黎,加茂文吉(東京工科大学)

3/10 14:35-15:55 Session 3B: 暗号(CSEC)
座長:白勢政明(公立はこだて未来大学)
21. 格子に基づくIDベース対話集約署名
佐藤慎悟,四方順司(横浜国立大学)
22. 同種写像問題に基づくパスワードベース 認証付き鍵共有について
岡村貴仁,有田正剛(情報セキュリティ大学院大学)
23. An Isogeny-based Dealer-Less Threshold Signature Scheme
王昱森(大阪大学),宮地充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学院大学)
24. Forward-Secureなカメレオンハッシュ関数
松原功樹,Tian Yangguang(大阪大学),宮地充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学院大学)

3/11 09:15-10:15 Session 4A: IoT・ナビゲーション(DPS)
座長:今井信太郎(岩手県立大学)
25. スマートフォンのフラッシュライトを用いた可視光通信によるIoTデバイス設定手法の検討
濵本時空,乃村能成(岡山大学)
26. 医療・介護における疎なBLEスキャナ配置を前提とした移動経路の推定手法
中村翼,吉廣卓哉(和歌山大学)
27. 複数ポリシー切替による複雑な環境に適用可能な自律移動ロボットナビゲーション手法
天野加奈子,加藤由花(東京女子大学)

3/11 09:15-10:15 Session 4B: セキュリティ・リスク評価(CSEC)
座長:須賀祐治(株式会社インターネットイニシアティブ)
29. 情報銀行のセキュリティに関する一考察
清藤武暢(横浜国立大学先端科学高等研究院),四方順司(横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院)
28. ブロックチェーンインターオペラビリティのセキュリティ評価手法の検討
長谷川悠貴,萱場啓太,米倉裕貴,東角芳樹,森永正信(富士通株式会社)
30. 業務継続性のためのセキュリティデジタルツインの提案
田村悠,辻大輔,Doenhoff Jens,磯部義明,重本倫宏,川口信隆,仲小路博史(株式会社日立製作所)

3/11 10:30-11:30 Session 5A: 防災(DPS)
座長:乃村能成(岡山大学)
31. 発災初期における複数台のUAVによる非人口密集地域を優先した代替ネットワーク展開のための飛行方式の提案
小原和也,今野瞭,今井信太郎(岩手県立大学)
32. 避難行動シミュレーションを用いた異種無線混合DTNによる災害情報共有が避難に与える影響の評価
矢原裕大,加藤新良太(静岡大学),髙井峰生(大阪大学/カリフォルニア大学),石原進(静岡大学)
33. 移動センシングクラスタにおけるノイズ環境下識別不可イベント探索方式
藤山尚紀,出原昇真,西上翔磨,新居英志,四方博之,滝沢泰久(関西大学)

3/11 10:30-11:50 Session 5B: セキュアプロトコル(CSEC)
座長:品川和雅(茨城大学)
34. 対称論理関数に対する最小枚数プロトコルの改良
四方隼人,豊田航大(東北大学),宮原大輝(電気通信大学/産業技術総合研究所),水木敬明(東北大学/産業技術総合研究所)
35. トランプカードによる3入力論理関数の秘密計算プロトコル
芳賀陸雄,林優一(奈良先端科学技術大学院大学),宮原大輝(電気通信大学),水木敬明(東北大学)
36. 3値入力可能な拡張 Five Card Trick における第4の未定義値の扱いについて
須賀祐治(株式会社インターネットイニシアティブ)
37. 軽量Nパーティ秘匿関数計算の semi-honest モデルにおける安全性の証明
滝雄太郎(千葉工業大学大学院),藤田茂(千葉工業大学)

3/11 13:00-14:20 Session 6A: DPS特集号特選論文表彰式・応用システム(DPS)
座長:石原進(静岡大学)
38. 複数自律移動体による群知能を用いた移動センシングクラスタのCPS構成に基づく実機実装とその検証
西上翔磨,滝沢泰久,新居英志,藤山尚紀(関西大学)
39. パーソナルデータストアを活用したユーザ中心型放送サービスのエンドツーエンド検証システムの構築
山上悠喜,上野幹大,松村欣司(日本放送協会)
40. 異種ドメインのユーザ・アイテムクラスタ情報を用いたペアワイズ学習に基づく購買予測手法
海保拓真,原隆浩(大阪大学),黒川茂莉,米川慧(株式会社KDDI総合研究所),天方大地,前川卓也(大阪大学)

3/11 13:00-14:20 Session 6B: プライバシー保護・匿名化・識別性(CSEC)
座長:荒井ひろみ(理化学研究所)
41. プライバシ保護とデータ利活用の可能性検証
長尾佳高,高橋朋伽,大久保佑弥,山月達太,三本知明(大阪大学),宮地充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学)
42. 医学論文における臨床参加患者群データである“Patient characteristics”のl-多様性による匿名性の評価
北村憲太,Mhd Irvan,山口利恵(東京大学大学院情報理工学系研究科)
43. オンライン教育データ解析支援システムの開発に向けた匿名化アルゴリズムに関する妥当な設定値の検討
高木理,浜元信州(群馬大学),竹房あつ子,横山重俊,合田憲人(国立情報学研究所)
44. 知覚ハッシュを用いた署名による顔写真付き証明書検証手法
細井隆秀,宇田隆哉(東京工科大学)

3/11 14:35-15:35 Session 7A: サービス支援(DPS)
座長:滝沢泰久(関西大学)
45. 作業内容別に分類された仮想的なフォルダにフォルダ名を付与する手法の検討
野村優文,乃村能成(岡山大学)
46. 迷路の形と特徴量を一覧できるWEBサイトの構築;「世界共通な固有の迷路名」の提案とともに
今村隆輝,小島俊輔,木原久美子(熊本高等専門学校)
47. 研究会・ワークショップのハイブリッド開催
田上敦士(KDDI総合研究所),廣森聡仁(大阪大学),石原進(静岡大学),寺西裕一(情報通信研究機構)

3/11 14:35-15:55 Session 7B: 個人識別(CSEC)
座長:藤田真浩(三菱電機株式会社)
48. 身体的特徴に依存しない音声を用いた個人識別手法
田中勇護,清水一樹,渡邊健之,川尻秀憲,高松晴仁,高橋知暉,宇田隆哉(東京工科大学)
49. コルナによるシワと画像の前処理を用いた個人識別
鹿野湧生,松倉慎一郎,竹澤恒輝,岩田樹,重田淳樹,宇田隆哉(東京工科大学)
50. Deep One Class Neural Networkを用いて作成した偽の署名に対する攻撃耐性の評価
中嶋優貴,新井瑠月,宮島将,金山匠之介,西山雄貴,宇田隆哉(東京工科大学)
51. ゲームで得られたPC上のマウスの軌跡を用いた個人識別の検討
山田裕貴(筑波大学大学院理工情報生命学術院システム情報工学研究群情報理工学位プログラム),佐藤聡(筑波大学学術情報メディアセンター),新城靖(筑波大学システム情報系),星野厚(株式会社チノウ/筑波大学大学院システム情報工学研究科コンピュータサイエンス専攻)

■ 発表申し込み〆切  2022年2月1日(火) 23:59 (JST) ※延長しました!
※例年多数のお申込をいただき、プログラム編成の都合上、
 申込多数の場合は申込締切日を切り上げ、あるいは、
 申込をお断りさせていただく場合があります。

■ 論文原稿〆切  2022年2月15日(火) 23:59 (JST)
※原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていただきます。
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

■ 発表申込方法(2022年1月5日以降に開始)
・DPS研究会の場合
 https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/

・CSEC研究会の場合
 https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/CSEC/
  ※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・
    タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
  ※ 登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。

■ お問い合せ先 ([at] を @ へ変更してください。)
PC(CSEC研究会) 石井 将大 (東京工業大学) csec3cfp[at]iwsec.org
PC(DPS研究会) 川上 朋也 (福井大学) dps190[at]ipsjdps.org

■サイバーセキュリティ研究倫理に関するチェックリストについて(CSEC研究会)
CSEC研究会では、セキュリティ分野の研究倫理の重要性の高まりを受け、
サイバーセキュリティ研究に関する典型的な倫理的配慮を著者らに啓発
することを主たる目的としてチェックリストの活用を進めています。
研究発表に際して研究倫理の観点で懸念がある方は、投稿前にまず
チェックリストを活用し、セルフチェックを実施してみてください。
チェックリストは下記からご利用ください。
https://www.iwsec.org/csec/ethics/checklist.html

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報
処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される
論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等
の際にはご注意ください。詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

研究会のご案内および最新情報はそれぞれの研究会のWEBページでご確認ください。
CSEC研究会 https://www.iwsec.org/csec/
DPS研究会 https://www.ipsjdps.org/

第189回DPS研究発表会

記事の分類: 

* 第189回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)

主査: 田上 敦士 (KDDI総合研究所)
幹事: 寺西 裕一 (情報通信研究機構),中沢 実 (金沢工業大学),
福元 徳広 (KDDI総合研究所),重安 哲也 (県立広島大学),川上 朋也 (福井大学)

研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブ
リッドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方
についても,現地,オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表い
ただけるよう準備いたしております.奮ってご参加のほどよろしくお願い
申し上げます.

* 日時: 2021年12月20日(月)-12月21日(火)

* 場所: 高知県立県民文化ホール
〒780-0870 高知県高知市本町4丁目3ー30
https://kkb-hall.jp/

* テーマ: マルチメディア,分散処理,ネットワークサービス基盤に関連
した領域全般,および,それらのアプリケーション一般

* 参加方法

参加申し込みの開始は12月13日(月)を予定しています.
発表者も含め,以下のURLに表示される「参加申込」からお手続きをお願いい
たします.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps189.html

* プログラム(1件25分)

12/20 13:30-14:45 健康・生活支援・防災 (座長: 中沢 実(金沢工業大学))
(1) 遺伝的プログラミングを用いた術中低血圧発生リスク予測手法の検討
〇山崎 雄貴, 土井 千章, 稲田 大陸(慶應義塾大学大学院理工学研究科), 関 博志(東京歯科大学市川総合病院麻酔科,杏林大学医学部麻酔科), 重野 寛(慶應義塾大学大学院理工学研究科)
(2) 発達障害者を対象とする物片付け判定アルゴリズムの検討
〇石崎 美弓(創価大学大学院理工学研究科), 清原 良三(神奈川工科大学情報学部), 寺島 美昭(創価大学大学院理工学研究科)
(3) ソーシャルグラフに基づく高速な率先避難誘発手法の検討
〇一瀬 太陽, 川上 朋也(福井大学)

12/20 14:55-16:10 農業・音声・ゲーム (座長: 白石 陽(公立はこだて未来大学))
(4) 光・超音波・音による動的な野生動物威嚇システムの試作と評価
〇嵯峨 貴楽(岩手県立大学大学院), 高木 正則(岩手県立大学), 藤井 慎也(株式会社ビーネックステクノロジーズ), 市川 尚(岩手県立大学)
(5) AutoVCを用いたゼロショットリアルタイム声質変換手法の提案
〇鈴木 大志, 鷹合 大輔, 中沢 実(金沢工業大学)
(6) オンラインゲームのモデル化によるチート行為の考察
〇井上 隼, 今泉 貴史(千葉大学)

12/20 16:20-17:35 情報システム基盤・サービス (座長: 清原 良三(神奈川工科大学))
(7) インターネット接続に依存しないLocation-based AR基盤の一考察
〇大畑 誠弥, 戸河 圭太, 山本 隼矢, 片瀬 拓海, 中沢 実(金沢工業大学)
(8) 拡張性と柔軟性を両立したコンテナベースアドホックIoT基盤の一考察
〇戸河 圭太, 大畑 誠弥, 片瀬 拓海, 山本 隼矢, 中沢 実(金沢工業大学)
(9) 長期間のネットワーク分断からの復旧時におけるデータ間に関連が生じるサービスの統合手法
〇松舘 遼, 今井 信太郎(岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科), 北形 元(東北大学電気通信研究所), 新井 義和, 猪股 俊光(岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科)

12/20 17:45-18:15 ライトニングトーク (座長: 田上 敦士 (KDDI総合研究所))

12:21 9:15-10:30 機械学習・予測モデル (座長: 川上 朋也(福井大学))
(10) Difficulty of detecting overstated dataset size in Federated Learning
〇Hideaki Takahashi(The University of Tokyo), Keichi Takahashi, Kohei Ichikawa(Nara Institute of Science and Technology)
(11) 秘匿分解データを用いた新しい機械学習
〇宮島 洋文(長崎大学), 重井 徳貴, 宮島 廣美(鹿児島大学), 白鳥 則郎(中央大学)
(12) 停留所毎モデルを用いたバス乗降データによる乗客人数予測の評価
〇青地 美桜(公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科), 白石 陽(公立はこだて未来大学 システム情報科学部)

12/21 10:40-11:55 測位・交通 (座長: 寺島 美昭(創価大学))
(13) 警備向け自律走行台車でのSLAM実行時の位置補正方式
〇澤野 雄哉, 永井 悠人(神奈川工科大学大学院), 鈴木 孝幸, 清原 良三(神奈川工科大学)
(14) MOTを用いた交差点における交通量調査のカウンターラインの最適化手法の提案
〇渡辺 魁, 中野 勝章, 中沢 実(金沢工業大学)
(15) インソール型デバイスによる路面状況推定の精度向上に向けた特徴量の検討
〇若林 勇汰(公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科), 白石 陽(公立はこだて未来大学システム情報科学部)

* 発表申込締切: 11月12日(金) 23:59締切

* 最終原稿締切: 11月26日(金) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/

* 照会先: 川上朋也(福井大学) dps189[at]ipsjdps.org
※ [at] を @ に置き換えてください.

* 参考

発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼を
をさせていただきます.なお,2012年度より,原稿が縦長スタイルに変わっ
ていますのでご注意ください.詳細については以下のURLをご参照くださ
い.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上を推奨いたし
ております.研究報告用PDF原稿等は,上記の発表申込ページからご提出
ください.

* ライトニングトーク発表申込

https://www.ipsjdps.org/node/246

* 注意事項

研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週
間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲
載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.
特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については以下のURLを
ご参照ください.

https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

第188回DPS研究発表会

記事の分類: 

* 第188回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
+ 主査: 田上 敦士 (KDDI総合研究所)
+ 幹事: 寺西 裕一 (情報通信研究機構),中沢 実 (金沢工業大学)
福元 徳広 (KDDI総合研究所),重安 哲也 (県立広島大学),川上 朋也 (福井大学)

* 第93回 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)
+ 主査: 原田要之助(情報セキュリティ大)
+ 幹事: 青木秀一(NHK技研)、折田明子(関東学院大)、加藤尚徳(KDDI総合研究所)、
黒政敦史(富士通クラウドテクノロジーズ)、小向太郎(中央大)、須川賢洋(新潟大)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のため,当初予定していた広島での現
地開催を中止し,オンラインのみの開催へ変更させていただきました.

   記

* 日時: 2021年9月9日(木)-9月10日(金)

* 場所: オンライン開催

* テーマ: 情報セキュリティ,知的財産,著作権,プライバシー,
人と技術,IoT,Society 5.0 及びこれらの技術の社会的側面,IT社会問題一般
(企画セッションの内容につきましては、決まり次第更新します.)

* 参加方法

参加申し込みの開始は9月1日(水)を予定しています.
発表者も含め,以下のURLに表示される「参加申込」からお手続きをお願いい
たします.

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps188eip93.html

* プログラム

今回の合同研究発表会では,各発表は質疑応答を含めて20分を想定しています.
また,一つの試みとして,各セッションの最後に20分間のディスカッションタ
イムを設けています.参加者間の交流も兼ねて,気軽にご発言いただければ幸
いです.座長のほうで特定の発表を取り上げたり,参加者を指名してコメント
を求める場合もありますが,あらかじめご了承ください.

9/9 13:00-14:40 EIP 情報セキュリティ/情報法(1)座長: 橋本 誠志(徳島文理大学)
(1) 視聴データを用いたサービス運用で想定される利用者のリスク認知の調査
〇伊藤 優吾(情報セキュリティ大学院大学),村崎 康博(NHK放送技術研究所),松村 欣司(NHK放送技術研究所),藤井 亜里砂(NHK),藤本 正代(情報セキュリティ大学院大学)
(2) インターネット上の権利侵害に対する削除請求 発表取り止め、次回EIP94で口頭発表予定
〇小向 太郎(中央大学)
(3) 集団注意の二重指数減衰モデルによる日本の特許引用の時間減衰の分析
〇三吉 健太(大阪大学),五十里 翔吾(大阪大学),藤原 万櫻(大阪大学),鬼塚 真(大阪大学)
(4) コロナ禍のテレワーク導入と組織のセキュリティ対策への影響に関する分析
〇小山 明美(情報処理推進機構),森 淳子(情報処理推進機構),小川 隆一(情報処理推進機構),竹村 敏彦(城西大学)
~(1)-(4)ディスカッションタイム~

9/9 14:50-16:10 DPS ヘルスケア・生活支援 座長: 藤田 茂(千葉工業大学)
(5) ウェアラブルセンサデバイスを用いた医師のストレス推定手法の提案
伊村 一成,〇後藤 佑介(岡山大学),酒井 晃二,小原 雄,田添 潤,三浦 寛司,廣田 達哉(京都府立医科大学),内山 彰(大阪大学),乃村 能成(岡山大学)
(6) 室内照明が与える睡眠状態やメンタルヘルスへの影響
〇松尾 周汰,原嶋 春輝,荒川 豊(九州大学)
(7) 感情推定による運転権限移譲可否判断手法
〇長谷川 廉,清原 良三,鈴木 孝幸(神奈川工科大学)
~(5)-(7)ディスカッションタイム~

9/9 16:20-18:00 EIP 情報法 座長: 須川 賢洋(新潟大学)
(8) 平成27年改正個人情報保護法施行後の個人情報保護条例の改正状況
〇吉見 憲二(成蹊大学)
(9) 欧州評議会CAHAIが提唱するAIの民主的統制の検討
〇寺田 麻佑(国際基督教大学),板倉 陽一郎(ひかり総合法律事務所)
(10) 欧州委員会による韓国に対する欧州一般データ保護規則(GDPR)上の十分性認定手続の現状
〇板倉 陽一郎(ひかり総合法律事務所),寺田 麻佑(国際基督教大学)
(11) 死後の個人データのビジネス化
〇中川 裕志(理化学研究所)
~(8)-(11)ディスカッションタイム~

9/10 9:00-10:20 DPS コンテンツ配信 座長: 清原良三(神奈川工科大学)
(12) ユーザジェネレート型コンテンツのためのリアルタイム配信システムの設計とプラットフォームの構築
〇山下 恭平(慶應義塾大学),時村 晋太郎,長内 大茂(ソフトバンク株式会社),杉浦 一徳(慶應義塾大学)
(13) 動画データの分割放送型配信におけるチャネルの帯域幅を考慮した配信スケジュールの動的更新手法の提案
〇勝野 恵太,後藤 佑介(岡山大学)
(14) Publisherの移動に対応するためのNDN制御手法の提案
〇岩本 太壱,重安 哲也(県立広島大学)
~(12)-(14)ディスカッションタイム~

9/10 10:30-11:50 EIP 情報セキュリティ/情報法(2)座長: 小向 太郎(中央大学) 橋本 誠志(徳島文理大学)
(15) データ保護に関する国際政策動向調査報告 ~ 欧州委員会によるGDPRにおけるヘルスケアデータに関する影響評価の分析2 ~
〇加藤 尚徳(KDDI総合研究所),森田 朗(次世代基盤政策研究所),鈴木 正朝(新潟大学),村上 陽亮(KDDI総合研究所),花原 克年(KDDI総合研究所)
(16) 欧州におけるデータ利他主義の展開に関する一考察 ~データガバナンス法及び欧州におけるヘルスケアデータ活用を端緒として~
〇加藤 尚徳(KDDI総合研究所),森田 朗(次世代基盤政策研究所),鈴木 正朝(新潟大学),村上 陽亮(KDDI総合研究所),花原 克年(KDDI総合研究所)
(17) 改正情報処理促進法に基づくDX認定制度の現状と課題
〇本田 正美(関東学院大学)
~(15)-(17)ディスカッションタイム~

9/10 13:00-14:40 DPS 情報システム基盤 座長: 後藤 佑介(岡山大学)
(18) 勾配ブースティング決定木を用いたネットワーク侵入検知システムの提案
〇都留 悠哉,川上 朋也(福井大学)
(19) A Proposal of Enhanced JYAGUCHI Architecture for Secured Service Delivery in Cloud and Edge Computing Environment
〇Bishnu Prasad Gautam(Kanazawa Gakuin University),Amit Batajoo,Norio Shiratori(Chuo University)
(20) FedIoT: Primitive APIによる自律分散的なIoTシステム間連携機構
〇嶋田 恵大,渡邊 大記,近藤 賢郎,寺岡 文男(慶應義塾大学)
(21) システムの持続可能化技術基盤と言語処理系の開発 ー 共生情報システムの実現へ向けて ー
〇藤田 茂,滝 雄太郎(千葉工業大学),白鳥 則郎(中央大学)
~(18)-(21)ディスカッションタイム~

9/10 14:50-16:30 EIP IoT/情報セキュリティ 座長: 金子 格(東北大学)
(22) 生体信号データベースを用いたスクリーニング指標の構築:睡眠時無呼吸症候群を中心として
〇湯田 恵美(東北大学),金子 格(東北大学)
(23) ビッグデータ解析を用いたCOVID-19による身体加速度日内変動への影響
〇湯田 恵美(東北大学),金子 格(東北大学),早野 順一郎(ハートビートサイエンスラボ)
(24) 照合可能暗号をもとにしたIoT環境に適した指紋認証システムに関する一考察
〇木原 眞紀(東京理科大学),小野寺 智春(東京理科大学),入山 聖史(東京理科大学)
(25) 非対称な鍵共有アルゴリズムについての考察と実装
〇神保 洸貴(東京理科大学),入山 聖史(東京理科大学)
~(22)-(25)ディスカッションタイム~

* 発表申込締切: 8月4日(水) 23:59締切

* 入稿締切: 8月18日(水) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
+ DPS研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
+ EIP研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EIP/

* 照会先
+ DPS: 川上朋也(福井大学) dps188[at]ipsjdps.org
+ EIP: 黒政敦史(富士通クラウドテクノロジーズ株式会社) kuromasa[at]fujitsu.com

※ [at] を @ に置き換えてください.

* 研究報告原稿ご作成については以下のURLをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

第187回DPS研究発表会

記事の分類: 

第187回 マルチメディア通信と分散処理研究会研究会(DPS)
第99回 モバイルコンピューティングとパーベイシブシステム研究会(MBL)
第85回 高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)
IEICE センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究会 (SeMI)

・日程
2021年5月27日(木)-28日(金)

・会場
オンライン開催

・プログラム

5月27日(木)

9:30〜10:50 セッション1 山口 弘純(阪大)

1. [SeMI] 電波強度に基づく位置推定モデルの再学習方式
○山本正明・栗山裕之・永松健司(日立)
2. [SeMI] 特定の騒音環境下における音声認識のためのノイズ除去の検討と評価実験
○佐野将太・村上史尚・川喜田佑介・宮崎 剛・田中 博(神奈川工科大)
3. [DPS] 複数台のUAVを用いた災害時代替ネットワークの展開手法の一検討
○小原和也,今野瞭,今井信太郎(岩手県立大学大学院ソフトウェア情報学研究科)
4. [MBL] 注意機構を用いたGraph Convolutional Networksによる短期的将来滞在人口数推定
○久保田祐輝,清水哲夫,大平悠季(東京都立大学)

11:05-12:25 セッション2 石原 進 (静岡大)

5. [MBL] 健康に関する行動変容のための社会的メッセージ提示方法の検討
○濱谷尚志,山田渉,落合桂一,山本直樹,檜山聡(株式会社NTTドコモ)
6. [ITS]. 警備に活用する自律走行台車の自己位置推定手法
○澤野雄哉,永井悠人(神奈川工科大学大学院),鈴木孝幸,清原良三(神奈川工科大学)
7. [SeMI] ビジュアルプログラミングに基づくIoTサービス自動構築基盤
○金井謙治・中里秀則(早大)
8. [MBL] 不均衡データセットを用いた回帰問題における損失関数の検討
○吉川寛樹,内山彰,東野輝夫(大阪大学)

13:25-14:45 セッション3 廣森 聡仁(阪大)

9. [DPS] 地理的分散環境を想定したMECオフローディング基盤におけるネットワーク・計算資源管理機構
○安森涼,渡邊大記(慶應義塾大学理工学研究科),稲垣勇佑(慶應義塾大学理工学部),近藤賢郎(慶應義塾情報セキュリティインシデント対応チーム),寺岡文男(慶應義塾大学理工学部)
10. [DPS] 無線LAN環境における複数のモバイル端末を用いたライブ配信システムの提案
○小山天,後藤佑介(岡山大学)
11. [DPS] 動画配信におけるフレームの特徴量に基づく映像の超解像処理手法の提案
大石貴之,○後藤佑介(岡山大学)
12. [DPS] エッジコンピューティング環境での顔認識アプリケーションを対象とした負荷分散機能の実現と評価
○永元陽一,横山和俊(高知工科大学)

15:00-16:20 セッション4 重野 寛 (慶應大)

13. [SeMI] 高速道路サグ部渋滞時の車両間通信を利用した車線変更制御の性能評価
○鹿毛悠誠・森野博章(芝浦工大)
14. [ITS] 近隣車情報を用いた強化学習による自動運転制御〜報酬付与法の検討と制御挙動の分析〜
○原田智広(東京都立大学),服部聖彦(東京工科大学)
15. [ITS] 高予測精度と低収集コストを実現するためのバスプローブデータ収集地点の選定
○川谷卓哉(九州大学大学院システム情報科学府),峯恒憲(九州大学大学院システム情報科学研究院)
16. [MBL] WiFiとBLEによるハイブリッド混雑度計測における自動パラメータ調整の検討
○徳田瑛,荒川豊(九州大学大学院システム情報科学研究院),高野茂(九州大学 持続可能共進化拠点(COI)),石田繁巳(九州大学大学院システム情報科学研究院)

16:35 - 17:35 セッション5 今井 信太郎 (岩手県立大学)

17. [DPS] 医師のワークライフバランスを考慮した勤務スケジュール作成手法の提案
○武田碧生,後藤佑介(岡山大学),酒井晃二,廣田達哉,小原雄(京都府立医科大学),内山彰(大阪大学),乃村能成(岡山大学)
18. [MBL] 新生児熱画像の部位検出における相対位置制約の有効性評価
○別府文香,吉川寛樹,内山彰,東野輝夫(大阪大学),濱田啓介(長崎みなとメディカルセンター/長崎大学),平川英司(長崎みなとメディカルセンター)
19. [SeMI] 単眼カメラによる遮蔽を考慮した運動時密検出システムの開発
○長谷川凌佑・内山彰・小笠原一生(阪大)・村松大吾(成蹊大)・大倉史生・高畑裕美・中田研・東野輝夫(阪大)

17:35 - 18:15 ポスターセッション 内山 彰(阪大)

20. [SeMI] 推論モデルの動的組み合わせによる実世界認識システム
○田谷昭仁・下田功一・戸辺義人(青学大)

5月28日(金)

9:15-10:35 セッション6 服部 聖彦(東京工科大学)

21. [SeMI] ドローンを用いた無線リレーネットワークにおける不均一なユーザ分布を考慮した飛行方式
○浅野博之・岡田 啓・ベンナイラ シャドリア・片山正昭(名大)
22. [SeMI] 個別認証を伴う無線LAN車車間すれ違い通信における転送可能データ量予測に関する実証的考察
○加藤新良太(静岡大)・髙井峰生(阪大/カリフォルニア大ロサンゼルス校)・石原進(静岡大)
23. [DPS] 隣接送受信無線ノードに通信機会を平等に与えるための受信ノード主導型RTS/CTS制御手法
○原桃香,桧垣博章(東京電機大学)
24. [DPS] 中継無線ノードの移動を用いた無線マルチホップ配送における移動経路の暫時変更手法
○栗原大樹,桧垣博章(東京電機大学)

10:50-12:10 セッション7 梶 克彦(愛知工業大学)

25. [MBL] 多様な人物属性を考慮した堅牢なトラッキング手法の実装と評価
○右京莉規,天野辰哉,廣森聡仁,山口弘純,東野輝夫(大阪大学大学院情報科学研究科)
26. [DPS] 位置情報探索におけるSLAMを用いた屋内向けARナビゲーションシステムの提案
○常友琉成,後藤佑介(岡山大学)
27. [MBL] 清掃工場における磁気と気圧を用いた屋内測位可能性の現地調査
○奥村嶺(奈良先端科学技術大学院大学),新佑太郎(日立造船株式会社),新井イスマイル(奈良先端科学技術大学院大学),川端馨(日立造船株式会社),藤川和利(奈良先端科学技術大学院大学)
28. [SeMI] 屋内PDRにおける教師データの部分的導入による階段昇降の推定
○高橋千彩季・森野博章(芝浦工大)

13:10-14:50 セッション8 吉廣 卓哉(和歌山大学)

29. [MBL] 大規模広告位置データによる観光施策立案評価システムの設計
○荒川豊,石田繁巳(九州大学),酒井幸輝(株式会社コロプラ),峯恒憲(九州大学)
30. [MBL] 端末間協調による電力融通およびバッテリープールコンセプトに対する社会的受容性の評価
○服部聖彦(東京工科大学),天間克宏(国立研究開発法人 情報通信研究機構)
31. [DPS] 木構造を拡張したセンサー識別子の自動割当
○高木優希,串田高幸(東京工科大学大学院)
32. [DPS] 無線マルチホップ配送における盗聴妨害のためのノイズ無線信号送信タイミング通知方法
○天野日菜乃,桧垣博章(東京電機大学)
33. [SeMI] Optical Camera CommunicationによるセキュアなマルチチャネルD2D認証
○李天文・小野寺幸仁(東京農工大)・高野宏紀・久野大介(阪大)・中山悠(東京農工大)

・発表申込締切: 2021年3月18日(水) 23:59
下記Webページよりお申し込みください.
+ MBL研究会発表申込みはこちら:?https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MBL
+ DPS研究会発表申込みはこちら:?https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS
+ ITS研究会発表申込みはこちら:?https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ITS

* 現地での参加については,事前申し込みが別途必要です.
+ 現地参加申込みフォーム:https://forms.gle/7RACLJFKxo2arHC5A
発表者優先で先着順です.早めにお申し込みください.
申し込み状況によってはご要望にお応えできない場合がございます。

・原稿提出締切 (IPSJ): 2021年4月19日(月) 23:59
+ 通常の口頭発表の原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上が望ましいとさせて頂きます.
+ ポスター発表での原稿仕上がり枚数は,最大2ページとさせて頂きます.
+ 原稿提出締切の延長は一切できませんのでご了承ください.(締切後は原稿の差替え/取下げもできません)

* 照会先: [at]は@に置き換えてください.
+ MBL担当者: 谷口 義明(近畿大学) mbl99[at]mbl.ipsj.or.jp
+ DPS担当者: 廣森 聡仁 (阪大) dps187[at]ipsjdps.org
+ ITS担当者: 石田 繁巳 (九大) its85[at]ishilab.net

* 連催: 電子情報通信学会-SeMI研究会
+ 発表申し込みはこちら:
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-SeMI
+ SeMI担当者: 内山 彰 (阪大) semi-sec[at]mail.ieice.org?
※[at]は@に置き換えてください.

第186回DPS研究発表会

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第92回 情報処理学会 コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)
第186回 マルチメディア通信と分散処理研究会研究会(DPS)

■ 日程
2021年3月15日(月)から16日(火)

■ 開催場所
オンライン開催・Zoom
※参加方法は、プログラム確定後に改めてご案内致します。

■ プログラム

3/15

・9:00〜10:20 トラック1 CSEC 社会分析・教育 座長:森達哉(早稲田大学)
1. フィッシング詐欺のビジネスプロセス分類
林憲明(フィッシング対策協議会/トレンドマイクロ株式会社), 唐沢勇輔(フィッシング対策協議会/Japan Digital Design株式会社), 中村智史(フィッシング対策協議会/LINE株式会社), 坂本美子(フィッシング対策協議会/株式会社日立システムズ), 柘植悠孝(フィッシング対策協議会/トビラシステムズ株式会社), 岡田雅之(長崎県立大学), 加藤雅彦(長崎県立大学)
2. グループ会社の情報セキュリティ対策実施を左右する要因の分析
古殿瑶子(情報セキュリティ大学院大学), 稲葉緑(情報セキュリティ大学院大学)
3, 高校生に対する効果的な情報モラル教材に関する研究
稲葉啓太(情報セキュリティ大学院大学), 稲葉緑(情報セキュリティ大学院大学)
4. Twitter上における大規模な情報拡散事例の分析とその考察
嶋田里聖(明治大学), 田畑唯斗(明治大学), 利光能直(明治大学大学院), 菊田翼(明治大学大学院), 田中絵麻(明治大学), 齋藤孝道(明治大学)

・9:00〜10:20 トラック2 CSEC セキュアプロトコル 座長:土田光(NEC)
5. 差分プライベートな秘密計算のための暗号化された離散乱数を生成する非対話型二者間プロトコル
紀伊真昇(NTT セキュアプラットフォーム研究所), 市川敦謙(NTT セキュアプラットフォーム研究所), 千田浩司(NTT セキュアプラットフォーム研究所), 濱田浩気(NTT セキュアプラットフォーム研究所)
6. 6枚のカードを用いた非コミット型3入力ANDプロトコル
佐々木優(東北大学), 宮原大輝(東北大学/産業技術総合研究所), 水木敬明(東北大学/産業技術総合研究所), 曽根秀昭(東北大学)
7. 手の内だけで簡単に実行可能な Six Card Trick とカード入力後の置換に関する考察
須賀祐治(株式会社インターネットイニシアティブ)
8. Generalization of Contact Tracing
De Goyon Mathieu(Osaka University/IMT Lille Douai France ), Miyaji Atsuko(Osaka University), Tian Yangguang(Osaka University)

・10:30〜11:50 トラック1 CSEC システム設計・実装 座長:毛利公一(立命館大学)
9. メモリ破損脆弱性を利用した攻撃に対するRustを用いた対策手法
千脇貴之(情報セキュリティ大学院大学), 橋本正樹(情報セキュリティ大学院大学)
10. ブラウザフィンガープリントを用いた会員ID 推定を提供する Web API システムの提案と構築
渡名喜瑞稀(明治大学), 藤井達也(明治大学), 神章洋(明治大学), 利光能直(明治大学大学院), 北條大和(明治大学大学院), 齋藤孝道(明治大学)
11. Coqを用いたソフトウェアスイッチの設計と実装
斎藤文弥(大阪大学), 高野祐輝(大阪大学), 宮地充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学院大学)
12. Rust言語用動的メモリアロケータの検査フレームワークの提案
尾崎純平(大阪大学), 高野祐輝(大阪大学), 宮地充子(大阪大学/北陸先端科学技術大学院大学)

・10:30〜11:50 トラック2 DPS システム基盤技術 座長:藤野知之(NTT)
13. 天候要素を考慮したビデオストリーミングのノイズ除去フレームワークの設計と実装
陳明康(総合研究大学院大学),孫静涛,佐賀一繁,丹生智也(国立情報学研究所),合田憲人(国立情報学研究所総合研究大学院大学)
14. 確率的暗号ベースの検索可能暗号を用いた全文検索の高速化検討
森郁海(三菱電機株式会社情報技術総合研究所/公立はこだて未来大学),平野貴人(三菱電機株式会社情報技術総合研究所),中村嘉隆,稲村浩(公立はこだて未来大学)
15. DPDK の超高速通信を活用した、 緩和法解析の分散処理に関する研究
伴野隼一(明星大学大学院情報学研究科情報学専攻),矢吹道郎(明星大学情報学部情報学科)
16. 地域を支える山間道路のセンシングデータ収集と解析に関する試み
廣森聡仁(大阪大学 大学院情報科学研究科/JSTさきがけ),塚本幸宏,山口弘純(大阪大学 大学院情報科学研究科),高井峰生(大阪大学 大学院情報科学研究科/カリフォルニア大学ロサンゼルス校),東野輝夫(大阪大学 大学院情報科学研究科),梶田宗吾,前野誉(スペースタイムエンジニアリング)

・12:50〜14:10 トラック1 CSEC 攻撃検知・防御 座長:羽角太地(NEC)
17. 仮想的BGPリンクの分類と検知手法の検討
長坂明紀(東京大学大学院工学系研究科), 相田 仁(東京大学大学院工学系研究科)
18. TLS への Bleichenbacher’s CAT 攻撃の考察および実装
嶂南秀敏(北陸先端科学技術大学院大学), 王イントウ(北陸先端科学技術大学院大学), 藤崎英一郎(北陸先端科学技術大学院大学)
19. 複数組織の接続傾向を用いた自律進化型防御システムの提案
西嶋克哉(株式会社日立製作所 研究開発グループ), 川口信隆(株式会社日立製作所 研究開発グループ), 植木優輝(株式会社日立製作所 研究開発グループ), 重本倫宏(株式会社日立製作所 研究開発グループ), 近藤賢郎(慶應義塾 情報セキュリティインシデント対応チーム), 中村修(慶應義塾大学 環境情報学部)
20. 不適切なデータセットや処理方法を用いた機械学習によるXSS攻撃検出研究の解説と精度の比較
飯野和真(東京工科大学), 宇田隆哉(東京工科大学)

・12:50〜14:10 トラック2 DPS ネットワーク基盤 座長:重安哲也(県立広島大学)
21. ホワイトボックススイッチを利用したネットワークサービスプロバイダ視点での機能カスタマイズを実現するVNF 基盤
田部悠介(慶應義塾大学大学院理工学研究科),近藤賢郎(慶應義塾大学情報セキュリティインシデント対応チーム),寺岡文男,金子晋丈(慶應義塾大学理工学部)
22. 地理的分散環境を想定したMECにおけるオフローディング機構
稲垣勇佑,渡邊大記,安森涼,近藤賢郎(慶應義塾大学),熊倉顕,前迫敬介,張亮(ソフトバンク株式会社),寺岡文男(慶應義塾大学)
23. NDNベースのエッジコンピューティング環境における位置データの計算ノード選択に関する一考察
武政淳二,小泉佑揮(大阪大学 大学院情報科学研究科),田上敦士(KDDI 総合研究所),長谷川亨(大阪大学 大学院情報科学研究科)
24. AIS 拡張利用を目指したユーザ参加型リアルタイム風況データと航海状態の可視化に向けた提案
藤本隆晟,浦上美佐子(徳山工業高等専門学校)

・14:20〜15:40 トラック1 CSEC IoTセキュリティ 座長:佐々木貴之(横浜国立大学)
25. IoTマルウェアの分類における画像化を用いた手法とシステムコール列を用いた手法の比較
イボット アリジャン(筑波大学), 大山恵弘(筑波大学)
26. クロック分解能を用いたRaspberry Pi 仮想マシンの検出
鈴木克弥(筑波大学), 大山恵弘(筑波大学)
27. 車載エレクトロニクスへのサイバー攻撃を解析するための三層型ログ保全技術の提案
五十嵐貴久(情報セキュリティ大学院大学), 松井俊浩(情報セキュリティ大学院大学)
28. Intel SGXを用いたサーバーにおけるチート対策のクライアント委任手法
髙橋孝輔(情報セキュリティ大学院大学), 橋本正樹(情報セキュリティ大学院大学)

・14:20〜15:40 トラック2 DPS 無線ネットワーク 座長:樋口拓己(パナソニック)
29. 密集無線LAN環境におけるQ学習を用いた送信電力・信号検知閾値制御の検討
武松未来(慶應義塾大学理工学部情報工学科),坂井渉太,重野寛(慶應義塾大学大学院理工学研究科)
30. 異種無線多重MIMOチャネル動的構成方式における動的感度レート制御
奥本裕介(関西大学大学院理工学研究科),滝沢泰久(関西大学環境都市工学部)
31. モバイルセンサネットワークにおける端末密度情報の収集について
粉川博明(島根大学大学院自然科学研究科理工学専攻),寺井元基(島根大学総合理工学部),神崎映光(島根大学学術研究院理工学系)
32. 開放環境無線センサネットワークにおける協調的改ざん検知と自己組織化マップを用いた不正ノード孤立化手法の提案
木村圭希(関西大学大学院 理工学研究科 環境都市工学専攻),滝沢泰久(関西大学 環境都市工学部 都市システム工学科)

・15:50〜17:30 トラック1 CSEC 暗号(1) 座長:林卓也(デジタルガレージ)
33. 解読計算量に基づくLWE暗号の安全性に関する検討
岡翔子(立命館大学 情報理工学研究科), 國枝義敏(立命館大学 情報理工学研究科), 上原哲太郎(立命館大学 情報理工学研究科), 猪俣敦夫(大阪大学サイバーメディアセンターおよび立命館大学総合科学技術研究機構)
34. Threshold ECDSA for securing digital assets in combination with blockchain
王兆博(大阪大学), 宮地充子(大阪大学)
35. 耐量子暗号Giophantus+ 暗号における多項式の項省略による線形代数攻撃の改良
中村友耀(大阪大学),奥村伸也(大阪大学),宮地充子(大阪大学)
36. 格子を用いた複数鍵線形準同型署名
小﨑俊二(情報セキュリティ大学院大学), 有田正剛(情報セキュリティ大学院大学)
37. Decision Ring-LWE問題に対する部分格子攻撃の改良について
室井謙典(大阪大学),奥村伸也(大阪大学),宮地充子(大阪大学)

・15:50〜17:10 トラック1 DPS 協調制御 座長:田上敦士(株式会社KDDI総合研究所)
38. 分散台帳に従うデータ流通制御に向けたオフチェーンデータの紐付け方式
大橋盛徳,藤村滋,中平篤(日本電信電話株式会社サービスエボリューション研究所)
39. IoTデータ経済流通のための価格競争が起きない価格決定手法に関する一検討
吉廣卓哉(和歌山大学/JSTさきがけ)
40. 需要分布に基づくロードプライシングにおける計算量削減手法の検討
山本規吉,川上朋也(福井大学)
41. 天気予報による発電量予測をもとにユーザとセンサーデータのサービスレベルを合意する手法
杉本一彦,串田高幸(東京工科大学)

3/16

・9:00〜10:20 トラック1 CSEC 暗号通貨・ネットワーク分析 座長:橋本正樹(情報セキュリティ大学院大学)
42. オーバレイネットワーク情報を活用した暗号通貨追跡手法の研究
高橋智士(情報セキュリティ大学院大学),大塚玲(情報セキュリティ大学院大学)
43. ハニーポットにより観測されるDRDoS攻撃の影響評価と要因分析
新谷夏央(横浜国立大学大学院 環境情報学府), 牧田大佑,(情報通信研究機構), 吉岡克成(横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院) , 松本勉(横浜国立大学大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院)
44. Androidにおける遷移元Webサイトから利用者の意図しないWebサイトまでの通信内容の分析
川島千明(岡山大学 工学部), 市岡秀一(岡山大学 大学院自然科学研究科), 山内利宏(岡山大学 大学院自然科学研究科)
45. 不正な暗号資産のマネーフロー分析を目的とした取引タイミングに着目した可視化手法の提案
森博志(デロイト トーマツ サイバー合同会社), 熊谷裕志(デロイト トーマツ サイバー合同会社), インミン パパ(デロイト トーマツ サイバー合同会社),高田雄太(デロイト トーマツ サイバー合同会社), 鈴木将吾(デロイト トーマツ サイバー合同会社), 神薗雅紀(デロイト トーマツ サイバー合同会社)

・9:00〜10:20 トラック2 CSEC 情報収集・分析 座長:大山恵弘(筑波大学)
46. 準パススルー型ハイパーバイザによるメモリデータ収集機能の性能改善と評価
大森貴通(豊田工業高等専門学校 専攻科 情報科学専攻), 水野広基(豊田工業高等専門学校 情報工学科), 牧原京佑(豊田工業高等専門学校 情報工学科), 平野学(豊田工業高等専門学校 情報工学科), 小林良太郎(工学院大学 情報学部)
47. Cyber Threat Intelligenceの構造化による分析支援手法の提案
藤井翔太(日立製作所/岡山大学 大学院自然科学研究科), 川口信隆(日立製作所), 重本倫宏(日立製作所), 山内利宏(岡山大学 大学院自然科学研究科)
48. ユーザ操作特定のためのカーネル内でのプロセス挙動収集手法
藤枝慶弘(立命館大学), 羽角太地(日本電気株式会社), 島成佳(日本電気株式会社), 安田真悟(国立研究開発法人 情報通信研究機構), 鄭俊俊(立命館大学), 毛利公一(立命館大学)
49. ダークネットにおける大規模調査パケットを考慮したポート番号埋め込みベクトルによるスキャンパケット解析
石川真太郎(神戸大学), 中藤大暉(神戸大学), 班涛(情報通信研究機構), 小澤誠一(神戸大学)

・10:30〜11:50 トラック1 CSEC マルウェア検知 座長:川口信隆(日立製作所)
50. デコイファイルを用いた暗号化型ランサムウェアの検知とプロセス特定に関する検討
荻原拓海(工学院大学), 小林良太郎(工学院大学), 加藤雅彦(長崎県立大学)
51. IoTマルウェア自動検知のための 悪性コマンド列の特徴に対する概念ドリフト検出
小川真聖(情報セキュリティ大学院大学), 松井俊浩(情報セキュリティ大学院大学)
52. ストレージアクセスパターンを用いた機械学習によるランサムウェア判別システムの精度向上に関する考察
程田凌羽(豊田工業高等専門学校 専攻科 情報科学専攻), 平野学(豊田工業高等専門学校),小林良太郎 (工学院大学 情報学部)
53. 動的解析システムのネットワーク接続の有無によるマルウェア検知精度の比較
梶原友希(立命館大学), 鄭俊俊(立命館大学), 毛利公一(立命館大学)

・10:30〜11:50 トラック2 DPS ネットワーク制御 座長:寺岡文男(慶應義塾大学)
54. ビザンチン障害耐性を備えるキー順序保存型構造化オーバーレイネットワークの実現に向けて
寺西裕一(情報通信研究機構),秋山豊和(京都産業大学),安倍広多(大阪市立大学)
55. オーバレイネットワークにおける帯域消費が軽微なL2ループ検出手法の提案
野呂正明,高野陽介,小口直樹(富士通研究所),阿部俊二(国立情報学研究所)
56. 複数の時間間隔に基づくオーバレイネットワークにおけるルーティング効率化手法の検討
久保達也,川上朋也(福井大学)
57. ASグラフ構造に基づく経路情報耐性と協調防御の有効性に関する解析
明石修(国立情報学研究所)

・12:50〜14:10 トラック1 CSEC ネットワーク攻撃検知 座長:森達哉(早稲田大学)
58. 組織内で学習データを採取し定期的に判別器を更新する機械学習ベースのNIDS
佐藤秀哉(工学院大学情報学部), 林はるか(工学院大学情報学部), 小林良太郎(工学院大学情報学部)
59. MQTTブローカーのための免疫的攻撃検知の試作
岡本剛(神奈川工科大学)
60. 疑似ログ生成によるアノマリ検知技術強化に関する考察
山本匠(三菱電機株式会社), 岩崎亜衣子(三菱電機株式会社), 西川弘毅(三菱電機株式会社), 小林創(三菱電機株式会社), 河内清人(三菱電機株式会社), 吉村礼子(三菱電機株式会社)
61. DCGANとパーティクルフィルタを用いたネットワークトラフィック異常検出
森岡卓哉(大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科), 青木茂樹(大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科), 宮本貴朗(大阪府立大学大学院人間社会システム科学研究科)

・12:50〜14:10 トラック2 DPS 機械学習 座長:森郁海(三菱電機)
62. 分散機械学習MicroDeepのエナジーハーベスト実装と実証実験
GereltodSengun,山口弘純,東野輝夫(大阪大学),安本慶一(奈良先端科学技術大学院大学),田上敦士(KDDI総合研究所)
63. 歩行者の移動傾向を考慮した強化学習による自律移動ロボットナビゲーション
一色春香,天野加奈子,加藤由花(東京女子大学)
64. Auto-Encoderによる異常検知手法のための実数を使用した秘密計算方法
松本麻里,古田雅則((株)東芝研究開発センター)
65. 推論多重実行におけるGPU資源の利用効率化技術
鈴木貴久,田中美帆,豊永慎也,松倉隆一(株式会社富士通研究所)

・14:20〜15:40 トラック1 CSEC 暗号(2) 座長:濱田浩気(NTT)
66. CFBモードにおけるIVの誤使用と計算量の低下現象について
沖津直樹(情報セキュリティ大学院大学)
67. ニューラルネットワークを用いた軽量ブロック暗号PRESENTの解析
勝田耕作(東京理科大学), 五十嵐保隆(東京理科大学), 金子敏信(東京理科大学)
68. General Sieve Kernelの考察および改良
長谷川奨(北陸先端科学技術大学院大学), 王イントウ(北陸先端科学技術大学院大学), 藤崎英一郎(北陸先端科学技術大学院大学)
69. 情報理論的に安全な完全準同型暗号に関する考察
佐藤慎悟(情報通信研究機構), 四方順司(横浜国立大学)

・14:20〜15:40 トラック2 DPS サービス支援 座長:上田浩(法政大学)
70. 持続可能なセキュア共生情報システムの提案と デジタル寺院・ネバーダイプロフェッサ への応用
藤田茂(千葉工業大学情報科学部),滝雄太郎(千葉工業大学大学院情報科学研究科),白鳥則郎(中央大学研究開発機構)
71. 長期的な孤立運用後にサービスを統合可能なデータ管理手法
大坂優輝(東北大学 大学院情報科学研究科),北形元,長谷川剛(東北大学 電気通信研究所)
72. オントロジを活用した多様な利用者環境に適用可能なIoTサービス構成手法
和室昂佑(東北大学大学院情報科学研究科),北形元,長谷川剛(東北大学電気通信研究所)
73. 非集中型モデルによる動画配信プレーヤー用個人視聴データ取得・蓄積モジュールの試作
関根大輔,松村欣司,藤井亜里砂(日本放送協会)

■ 発表申し込み〆切
2021年2月4日(木) 23:59 (JST)
(2021年1月28日(木) 23:59 (JST) から延長しました!)

■ 論文原稿〆切
2021年2月18日(木) 23:59 (JST)
※締切以降は、原稿の提出、差替、取下げはできません。
※原稿未提出の場合は、発表申込キャンセルの扱いになり、発表できません。

■ 発表申込方法
各研究会のホームページより申し込んでください。
・CSEC研究会の場合
https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=CSEC
※「姓名・タイトルの英文入力欄は必須ではありません」とありますが、姓名・
 タイトルについては英文入力欄にも記入をお願いします。
※ 登壇者が学生の場合は「研究会への連絡事項」に「登壇者は学生」と記入してください。

・DPS研究会の場合
https://ipsj1.i-product.biz/cgi-bin/ipsjsig/menu_jp.cgi?sig_div=DPS

■ 備考
発表申し込みをいただきました方には、後日学会事務局から原稿の依頼をさせていた
だきます(上記申し込みの連絡者の方にご連絡します)。
カメラレディの締め切りは研究会開催日のおおよそ1ヶ月前に設定されます。
詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は、原則として最大8ページ、6ページ以上が望ましいとさせていた
だきます。研究報告用PDF原稿等は、上記の申し込みページでご提出ください。

■ お問い合せ先 ([at] を @ へ変更してください。)
PC(CSEC研究会) 古川 諒(NEC) csec3cfp[at]iwsec.org
PC(DPS研究会) 廣森 聡仁 (大阪大学) dps186[at]ipsjdps.org

■サイバーセキュリティ研究倫理に関するチェックリストについて(CSEC研究会)
CSEC研究会では、セキュリティ分野の研究倫理の重要性の高まりを受け、
サイバーセキュリティ研究に関する典型的な倫理的配慮を著者らに啓発
することを主たる目的としてチェックリストの活用を進めています。
研究発表に際して研究倫理の観点で懸念がある方は、投稿前にまず
チェックリストを活用し、セルフチェックを実施してみてください。
チェックリストは下記からご利用ください。
https://www.iwsec.org/csec/ethics/checklist.html

[注意事項]
研究報告の完全オンライン化に伴い、研究発表当日の資料は、開催の1週間前に情報
処理学会電子図書館(情報学広場)に掲載されます。そのため、研究報告に掲載される
論文の公知日は、研究発表会の開催日初日の1週間前となります。特許申請の扱い等
の際にはご注意ください。詳細については以下のURLをご参照ください。
https://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

研究会のご案内および最新情報はそれぞれの研究会のWEBページでご確認ください。
CSEC研究会 https://www.iwsec.org/csec/
DPS研究会 https://www.ipsjdps.org/

第185回DPS研究発表会

記事の分類: 

第185回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)研究発表会
+ 主査: 田上 敦士 (KDDI総合研究所)
+ 幹事: 廣森 聡仁 (大阪大学),寺西 裕一 (情報通信研究機構),中沢 実 (金沢工業大学)
福元 徳広 (KDDI総合研究所),重安 哲也 (県立広島大学)

表記の合同研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブリッ
ドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方についても,現地,
オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご発表いただけるよう準備いたしております.
奮ってご参加のほどよろしくお願い申し上げます.

  記

** 日時・会場
+ 日時: 2020年12月21日(月) から 12月22日(火)
+ 場所: イイテラス 10F Hall
〒890-0054 鹿児島県鹿児島市荒田1-16−7
+ 会場情報: https://www.eterrace.net/

** プログラム
12月21日

12/21 13:00-14:00 センシング
1. 2D-LiDARによる人物発見手法の一検討
永井悠人(神奈川工科大学大学院),澤野雄哉,鈴木孝幸,清原良三(神奈川工科大学)
2. 公共空間における三次元点群の不完全性に対して堅牢な歩行者トラッキング手法
右京莉規,廣森聡仁,山口弘純,東野輝夫(大阪大学大学院情報科学研究科)
3. UAV協調型センシングにおけるグループ化を用いた探索手法
伊藤太清(島根大学大学院自然科学研究科理工学専攻),神崎映光(島根大学学術研究院理工学系)

12/21 14:15-15:00 招待講演 (座長:寺西 裕一(情報通信研究機構))
4. ブロックチェーン「ネットワーク」の研究
首藤 一幸(東京工業大学情報理工学院)

12/21 15:15-16:15 ミドルウェア (座長:伊藤 俊夫 (東芝 研究開発センター))
5. 多重視点を表示するための分散基盤システム
木村梨沙,中島達夫(早稲田大学基幹理工学部情報理工学科)
6. Web WorkerにDOM操作機能を提供するフレームワークの設計と実装
宇佐見優一郎(明治大学大学院理工学研究科),早川智一(明治大学理工学部)
7. 車載ECU向けソフトウェア更新システムの評価環境
杉本俊輔(神奈川工科大学),染谷一輝(神奈川工科大学大学院),鈴木孝幸,清原良三(神奈川工科大学)

12/21 16:30-17:00 ライトニングトーク (座長:田上 敦士 (株式会社KDDI総合研究所))
- 不揮発性メモリ品型計算機の提案 (谷口 秀夫/岡山大学)
- オープンソースを活用した交差点可視化システム (栁澤理紗、中沢実/金沢工業大学)

12/22 10:00 - 11:20 性能評価
8. クラウドコンピューティングを支える仮想計算機技術の性能分析
島谷隼生,佐藤将也,谷口秀夫(岡山大学大学院自然科学研究科)
9. 揮発性/不揮発性メモリ混載計算機において実行プログラムを分散配置するOFF2Fプログラムの性能評価
高杉頌,額田哲彰,佐藤将也,谷口秀夫(岡山大学大学院自然科学研究科)
10. マルチコアAnTを用いた処理分散効果の比較
小林優也,佐藤将也,谷口秀夫(岡山大学大学院自然科学研究科)
11. Ethereumに基づいたアプリケーションの実行時間定式化の検討と計測
阿部涼介,鈴木茂哉(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)

12/22 13:00 - 14:00 最適化
12. コンテンツ要求時間間隔に基づく人気コンテンツ種別の推定手法
中田有哉(県立広島大学大学院総合学術研究科情報マネジメント専攻),重安哲也(県立広島大学経営情報学部経営情報学科)
13. セキュアマルチパーティ計算によるエッジシステム上のBP学習法の提案
宮島洋文(長崎大学),重井徳貴,宮島廣美(鹿児島大学),白鳥則郎(中央大学)
14. eVTOLにおける遷移飛行を考慮したエネルギー効率化の研究
小川裕生(金沢工業大学大学院工学研究科情報工学専攻),渡辺魁(金沢工業大学工学部情報工学科),中沢実(金沢工業大学大学院工学研究科情報工学専攻)

12/22 14:15 - 15:15 アプリケーション
15. SDGsのための情報格差を考慮したインタフェースデザイン
田中結,藤本貴之(東洋大学)
16. Proposal of Sustainable Stone Grinder For Realization of Super Smart Villages
ゴータムビスヌ・プラサド(金沢学院大学経済情報学部経済情報学科),ポカレルバラット(農学部・環境科学部米国テネシー州立大学),白鳥則郎(中央大学研究開発機構)
17. 可用性と検索性能に配慮した複製による分散ログ管理
小山智之,串田高幸(東京工科大学)

** テーマ
マルチメディア,分散処理,ネットワークサービス基盤に関連した領域全般,
および,それらのアプリケーション一般

** 参加申込
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps185.html

** 発表申込締切
2020年11月19日(木) 23:59 締切

** 最終原稿締切
2020年11月26日(木) 23:59 締切

** 発表申込方法
下記発表申し込みページよりお申し込みください.
https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/

** ライトニングトーク発表申込
締切:2020年11月12日(木)
申込ページ:https://www.ipsjdps.org/node/238

** 招待講演:ブロックチェーン「ネットワーク」の研究 (東京工業大学 首藤 一幸)
ブロックチェーンは、暗号に加えて、分散システムの理論や技術に支えられて
います。我々のグループは、ネットワークやシステムの側面からブロックチェー
ンの性能、安全性、分権性、公平性などについて研究しています。本講演では
最近の成果を報告します。

** 照会先
+ 担当: 廣森 聡仁 (大阪大)
dps185[at]ipsjdps.org
※[at]を@に置き換えてください.

** 参考
発表申し込みをいただきました方には,後日学会事務局から原稿の依頼ををさ
せていただきます.なお,2012年度より,原稿が縦長スタイルに変わっていま
すのでご注意ください.詳細については以下のURLをご参照ください.
http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html
原稿仕上がり枚数は,原則として最大8ページ,6ページ以上を推奨いたしてお
ります.研究報告用PDF原稿等は,上記の発表申込ページからご提出ください.

** 注意事項
研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の1週間前
に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報 告に掲載され
る論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の1週間前となります.特許申請
の扱い等の際にはご注意ください.詳細については以下のURLをご参照ください.
http://www.ipsj.or.jp/03somu/kinen_jigyo/50anv/d-library/dl-sig.html

第184回DPS研究発表会

記事の分類: 

* 第184回 マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)
+ 主査: 田上 敦士 (KDDI総合研究所)
+ 幹事: 廣森 聡仁 (大阪大学),寺西 裕一 (情報通信研究機構),中沢 実 (金沢工業大学)
福元 徳広 (KDDI総合研究所),重安 哲也 (県立広島大学)

* 第89回 電子化知的財産・社会基盤研究会(EIP)
+ 主査: 原田要之助(情報セキュリティ大)
+ 幹事: 青木秀一(NHK技研)、折田明子(関東学院大)、加藤尚徳(KDDI総合研究所)、
黒政敦史(富士通クラウドテクノロジーズ)、小向太郎(中央大)、須川賢洋(新潟大)

表記の合同研究発表会を下記のとおり,現地開催とオンライン開催を併用するハイブリッ
ドにて開催いたします.聴講される参加者だけでなく,発表される方についても,現地,
オンラインのいずれかご都合のよろしい形でご参加いただけるよう準備いたしております.
奮ってご参加のほどよろしくお願い申し上げます.

* 日時: 2020年9月10日(木)-9月11日(金)

* 場所: 松江勤労者総合福祉センター 松江テルサ 大会議室
〒690-0003 島根県松江市朝日町478−18
https://www.matsue-terrsa.jp/

* 参加方法:

聴講者の皆様:

参加者数把握のため,すべての参加予定者に情報処理学会マイページからの
参加申込をお願いしております(当日でも申込可能です).
以下のURLにある「参加方法」からお手続きをお願いいたします.

発表者の皆様:
以下のURLにある「申込方法」からからお手続きをお願いいたします。

https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/event/dps184eip89.html

参加費
--------------------------------------------
当該研究会登録会員・ジュニア会員:無料
情報処理学会 名誉会員、正会員、賛助会員:2,000円
情報処理学会学生会員:500円
非会員(一般):3,000円
非会員(学生):1,000円
--------------------------------------------

お支払い期限は2020年10月末とさせていただきます。もしそれより遅
くなる場合は、お手数ですがご入金予定日をこちらのメールにご返信頂
くか、マイページの請求情報に入金予定日をご入力ください。なお、参
加申込をしていただくと、ミーティングURL情報や研究報告のダウンロー
ド方法を記載したメールをお送りしますので開催前にお申込みいただく
ようお願い致します。

また、現地で参加される方については、現地の受付にて、参加申込の返
信メールに記載されている申込受付番号をお聞きいたしますので、ご準
備くださいますようお願いいたします。

* テーマ: 情報セキュリティ,知的財産,著作権,プライバシー,
人と技術,IoT,Society 5.0 及びこれらの技術の社会的側面,IT社会問題一般
(企画セッションの内容につきましては、決まり次第更新します.)

*プログラム

9/10 14:00-15:20 DPS システム制御 座長: 重安哲也(県立広島大学)
(1) IoT機器におけるプライバシー保護のための決定木分散学習
山下優衣,田谷昭仁,戸辺義人(青山学院大学)
(2) 可視光通信を利用したIoTデバイス設定手法の検討
濵本時空,乃村能成(岡山大学大学院自然科学研究科)
(3) ビル空調システムにおけるVAVユニットの故障発見を支援するシステムの検討
松尾和樹,乃村能成(岡山大学大学院自然科学研究科),久保田常人(森ビル 株式会社),権藤建一(株式会社 ヘルヴェチア)
(4) ユーザの計画立案行動を監視するカレンダシステムの検討
中園武尊,乃村能成(岡山大学大学院自然科学研究科)

9/10 15:30-16:50 EIP 情報セキュリティおよびICT行政 座長: 金子格(名古屋市立大学)
(5) 民間企業におけるセキュリティ・クリアランスの研究
宇都田 賢一(情報セキュリティ大学院大学)
(6) ITサプライチェーンにおける業務委託リスクに関する考察
渡邊浩平,後藤厚宏(情報セキュリティ大学院大学)
(7) 公文書公開手続きにおける審査請求に関する一考察
中山泰一(電気通信大学)
(8) 自治体における公文書目録検索システムの現状と課題
本田正美(関東学院大学)

9/11 9:30-10:50 DPS オペレーティング・システム及び分散システム 座長: 廣森聡仁(大阪大学)
(9) VMMによるデバッグレジスタの読み出しと書き込みの隠蔽手法の提案
佐藤将也,谷口秀夫,仲村亮祐(岡山大学 大学院自然科学研究科)
(10) 入出力性能調整法の調整精度向上法
長尾尚(株式会社 日立製作所),田辺雅則(岡山大学大学院自然科学研究科),横山和俊(高知工科大学情報学群),谷口秀夫(岡山大学大学院自然科学研究科)
(11) 共生情報システム:自律・進化・持続可能な分散システムの提唱
藤田茂(千葉工業大学情報科学部),白鳥則郎(中央大学研究開発機構),滝雄太郎(千葉工業大学大学院情報科学研究科)
(12) UAV協調型センシングにおける巡回担当領域の分割を用いた移動制御について
神崎映光(島根大学学術研究院理工学系),坂本大河(島根大学総合理工学部)

9/11 11:00-12:00 EIP スマート社会および情報法 座長: 湯田恵美(東北大学)
(13) ITサービスへの信頼 〜新型コロナウィルス接触確認アプリに対する考察〜
神橋基博(情報セキュリティ大学院大学)
(14) 非均一ネットワーク内の感染検出システムの有効性
金子格(名古屋市立大学)
(15) Twitter上の警告表示とグッドサマリタン条項
小向太郎(中央大学)

9/11: 13:30-14:30 DPS ネットワーク制御 座長: 乃村能成(岡山大学)
(16) アクセス遷移予測に基づくスマートフォンWebプリフェッチの検討
田澤航樹,原道樹(青山学院大学大学院理工学研究科理工学専攻知能情報コース),田谷昭仁,戸辺義人(青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科)
(17) 遊休資源を活用したオンプレミス型CDNによる対外的なデータ通信量削減の提案
川戸聡也(鳥取大学/米子工業高等専門学校),東野正幸,高橋健一,川村尚生(鳥取大学)
(18) 屋内環境におけるスマートデバイスの多重化トポロジを用いた集約型自己組織化位置推定方式の精度検証と考察
川田千尋(関西大学大学院理工学研究科),北之馬貴正(関西大学 先端科学技術推進機構),滝沢泰久(関西大学環境都市工学部)

9/11 14:40-16:00 EIP 情報法 座長: 橋本誠志(徳島文理大学)
(19) Schrems II決定(CJEU Case C-311/18)後の欧米再交渉に向けての概観
板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所弁護士,理研AIP客員主管研究員),寺田麻佑(国際基督教大学教養学部准教授,理研AIP客員研究員)
(20) Schrems II決定(CJEU Case C-311/18)後のドイツ関係機関の対応についての概観
寺田麻佑(国際基督教大学教養学部准教授,理研AIP客員研究員),板倉陽一郎(ひかり総合法律事務所弁護士,理研AIP客員主管研究員)
(21) 近年のAI倫理の形成と米国における社会運動
田中恵子(京都情報大学院大学)
(22) カリフォルニア州 データブローカー登録の分析
金子啓子(大阪経済大学)

* 発表申込締切: 8月11日(火) 23:59締切

* 入稿締切: 8月19日(水) 23:59締切
(最大8ページ,6ページ以上が望ましい)

* 申込方法:下記Webページよりお申し込みください.
+ DPS研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/DPS/
+ EIP研究会発表申込 : https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/EIP/

* 照会先
+ DPS: 廣森聡仁(大阪大学) dps184[at]ipsjdps.org
+ EIP: 黒政敦史(富士通クラウドテクノロジーズ株式会社) kuromasa[at]fujitsu.com

※ [at] を @ に置き換えてください.

* 研究報告原稿ご作成については以下のURLをご参照ください.
https://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html

DPS182/CSEC88 研究発表会(オンライン)

記事の分類: 

第182回 情報処理学会「マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)」
第88回 情報処理学会「コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)」
合同研究発表会(オンライン開催)

マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)およびコンピュータセキュリティ研究会(CSEC)は、
新型コロナウイルス感染症への対策として、2020年3月12日(木)〜13日(金)に
情報セキュリティ大学院大学(神奈川県横浜市)にて予定しておりました
第182回 情報処理学会「マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)」
第88回 情報処理学会「コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)」
合同研究発表会の現地開催を中止し、オンライン開催とすることといたしました。

現地開催の中止により、参加を予定されていた方々には多大なるご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。
またオンライン開催により、発表者、座長、聴講者のみなさまにご負担をおかけしますことを重ねてお詫びいたします。
ご賢察の上ご理解下さいますようお願い申し上げます。

更新履歴(新しい順)

  • オンラインプレゼンテーションと聴講についての案内を追記いたしました.(3/11 8:00)
  • 各セッションで用いるビデオ会議システム(Zoom)の URL を追記しました (3/10 9:50)
  • CSEC企画セッションのアジェンダを追記いたしました (3/4 11:00)
  • プログラムを公開いたしました (3/2 22:00)
  • 発表者の方々へのプレゼンテーション方法についてのアンケートを終了しました (3/2 18:00)
  • 本ページを公開しました.また,発表者の方々へのプレゼンテーション方法についてのアンケートを行いました (2/27 14:20)

■ 研究会の実施形態について

ビデオ会議システムを使用して、発表者、座長、聴講者が遠隔から参加する形態での実施となります。
当初予定の会場(情報セキュリティ大学院大学)では発表者によるプレゼンテーションは実施しませんのでご注意ください。

■ プレゼンテーションについて

発表者は、

  • 当日ビデオ会議システムを用いてオンラインプレゼンテーションする
  • 次回以降の研究会でプレゼンテーションする
  • プレゼンテーションしない(予稿集への掲載のみ)

のいずれかを選択できます。

プレゼンテーションの有無に関わらず、予稿集は発行されます(公知日は研究発表会開催初日の1週間前=3月5日)。
投稿された原稿については予稿集への掲載をもって発表という扱いとなります。

■ オンラインプレゼンテーション・聴講について

  • ビデオ会議システムZoomを用いたオンライン会議により、プログラムにしたがって開催します。
  • 原則としてZoomの画面共有機能により画面を共有しつつプレゼンテーションを行っていただきます。なお、オンラインプレゼンテーションは著作権法上の公衆送信にあたると考えられますので、共有されるスライドや映像・音声などのコンテンツは著作権上の問題のないものに限るようご留意下さい。
  • 下記に Zoom 上でのオンラインプレゼンテーションと聴講に関しての注意を取りまとめております.参加に際しご確認ください.
  • 円滑にZoomでの発表を進めていただくために,Zoomの利用について.事前の確認をお願いいたします。
    • Zoomを使うのが初めての方など、接続ができるか、音声がミュートになっているかの確認やミュートの解除、ならびに退室の操作といった基本的な確認については,Zoomのテスト会議室をご利用ください.詳細については,次のURLに示す「-ミーティングに参加する前にテストするにはどうすればよいですか-」をご確認ください.https://support.zoom.us/hc/ja/articles/115002262083
    • また,研究会で利用する Zoom を前日の 3月11日(水) A会場 と B会場を開放いたしております.「画面共有ができている」、「音声が聞こえている」などの確認にご活用ください.画面共有は確認が済み次第共有解除するなど,お互いにテストしやすいようご配慮ください.
  • 聴講に際しては,特に,以下の点ご注意くださいますようお願いいたします.
    • 講演者の発表中は原則としてミュートの状態にし画像も送出しないで下さい。また聴講者が画面共有すると発表者の画面共有が停止されてしまいますので絶対に行わないで下さい。
    • 発表者に明示的に許可を得ていない限り、受信映像や発表資料の保存(画面キャプチャを含む)、録音、再配布は禁止です。
    • Zoomでのユーザ名(表示名)は「<[発表者]|[座長]|>氏名漢字(ふりがな)_所属」としてください.変更方法については,「Zoomを使った聴講・発表の簡易マニュアル」の「参加者と名前の変更」をご確認ください.

■ 参加費について

  • 発表者の方々には情報処理学会のマイページより参加費をお支払いいただきます(「オンラインプレゼンテーション」・「次回以降の研究会でプレゼンテーション」・「プレゼンテーションしない」に関わらず)。非会員の方にもマイページが用意されます。詳細は研究会初日までに学会より各発表者に直接ご連絡します。
  • 次回以降の研究会でのプレゼンテーションを選択された発表者の方については,プレゼンテーションを実施する回の研究会の参加費は徴収しません。
  • オンライン聴講者については(研究会登録会員・学会会員・非会員にかからわず)参加費は無料です。
  • 研究会登録会員以外で研究報告の論文を希望の方は、電子図書館(情報学広場)よりダウンロード(有料)してください。

■ プログラム

第182回 情報処理学会「マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS)」
第88回 情報処理学会「コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)」合同研究発表会(オンライン開催)

主催:一般社団法人 情報処理学会(IPSJ) マルチメディア通信と分散処理研究会(DPS),コンピュータセキュリティ研究会(CSEC)
協力:独立行政法人 日本学術振興会 (JSPS) サイバーセキュリティ第192委員会
開催日:2020年3月12日(木)〜3月13日(金)

* オンライン会議URL
終了いたしました。

* 企画セッション
3月12日
16:00-17:00 B会場 招待講演 エッジコンピューティングにおけるセキュリティ課題分析 座長:田上 敦士(株式会社KDDI総合研究所)
(33) 岡田 和也(KDDI総合研究所/東京大学情報基盤センター)
3月13日
10:45-11:45 A会場 CSEC 研究倫理企画セッション
・開催の挨拶 (サイバーセキュリティ第192委員会 篠田陽一)
・CSS2019の振り返り (CSS2019研究倫理委員会 秋山満昭・島岡政基)
・CSECの今後の取り組み (CSEC 島岡政基)
・ディスカッション(参加者全体)

3月12日

9:30-10:50 A会場 CSEC 「リスク管理・評価」「仮想通貨」 座長:須賀 祐治(IIJ)
(2) サイバーセキュリティ教育・訓練の提言
内田 勝也(情報セキュリティ大学院大学)
(3) Consideration of Extreme Risks in Cyberspace using Systems Thinking
KIKUCHI MASATO,OKUBO TAKAO(Institute of Information Security)
(8) ZoKratesのドメイン固有言語に対するLispベースの拡張とVariant型の提案
岡 大貴,高野 祐輝,鄭 振牟,宮地 充子(大阪大学)
(9) Bitcoinサービス業者と利用者アドレスの種類の推定と評価
松本 寛輝(明治大学大学院先端数理科学研究科),井垣 秀星,菊池 浩明(明治大学総合数理学部)

9:30-10:50 B会場 CSEC 「データ保護」「設計」 座長:奥村 伸也(大阪大学)
(4) 履歴データの数理モデルの提案とk-匿名化に必要なダミーレコード数推定への応用
伊藤 聡志(明治大学大学院先端数理科学研究科),菊池 浩明(明治大学)
(6) Ring-LWEの定義体の拡張に関する研究
石村 隆晃(大阪大学工学部電子情報工学科),奥村 伸也,宮地 充子(大阪大学大学院工学研究科)
(10) 自動操船システムのゾーニングによるセキュリティアーキテクチャの提案
小林 英仁,松井 俊浩(情報セキュリティ大学院大学)

10:50-11:05 休憩

11:05-12:05 A会場 CSEC 運用・実装 座長:大東 俊博(東海大学)
(13) F*言語を用いたネットワークファンクションの設計と実装
細谷 昂平,高野 祐輝,宮地 充子(大阪大学)
(15) 民生用ドローンに対するセキュリティと安全性の調査と対策の提案
池 睦樹,大久保 隆夫(情報セキュリティ大学院大学)

11:05-12:05 B会場 DPS ネットワーク資源管理 座長:廣森 聡仁(大阪大学)
(16) MANET-NDNにおけるキャッシュ検証オーバヘッド削減手法に関する研究
柳谷 遼,重安 哲也(県立広島大学経営情報学部)
(17) 情報鮮度を考慮した優先データ中継手法の提案
歌原 省吾,重安 哲也(県立広島大学経営情報学部)
(18) RTTとState Machine Replicationの通信パターンに基づく広域SMRの応答時間最適なレプリカ配置決定手法とその応用
沼倉 正太,中村 純哉,大村 廉(豊橋技術科学大学)

12:05-13:30 昼休憩

13:30-14:30 A会場 CSEC 機械学習(1) 座長:披田野 清良(KDDI総合研究所)
(20) 機械学習を用いたCVEからCAPECへの関連付け手法の提案
鹿子木 健太,野寄 祐樹,鷲崎 弘宜,深澤 良彰(早稲田大学),小形 真平(信州大学),大久保 隆夫(情報セキュリティ大学院大学),加藤 岳久,鹿糠 秀行(日立製作所),櫨山
淳雄(東京学芸大学),吉岡 信和(国立情報学研究所)
(21) 深層学習モデルを用いたコマンドログに基づくユーザなりすまし検知
安達 貴洋,小澤 誠一(神戸大学),春木 博行(LINE株式会社)
(22) 分散機械学習における勾配の異常検知を用いたブロックチェーンシステムの提案とその実現性の評価
長友 誠(神奈川工科大学),油田 健太郎,岡崎 直宣(宮崎大学),朴 美蘭(神奈川工科大学)

13:30-14:30 B会場 DPS ソーシャルメディア 座長:平山 秀昭(目白大学)
(23) ソーシャルメディアに基づいた訪日外国人へのパーソナライズされたイベント情報提供の最適化ルートの推薦
今井 美希(お茶の水女子大学),工藤 瑠璃子,榎 美紀(IBM Research - Tokyo),小口 正人(お茶の水女子大学)
(24) 多数決に基づくSNS投稿の信憑性評価に関する一考察
クルボノヴ ウルグベク,小泉 佑揮,長谷川 亨(大阪大学),西垣 正勝,大木 哲史(静岡大学),河辺 義信(愛知工業大学)
(25) 救助要請抽出のための災害時ツイートの解析
山根 有輝也,小泉 佑揮,長谷川 亨(大阪大学 大学院情報科学研究科)

14:30-14:45 休憩

14:45-15:45 A会場 CSEC IoT・モバイル 座長:松井 俊浩(情報セキュリティ大学院大学)
(26) SIMによるプライベートストレージを用いたパスワード管理アプリの実装と評価
成田 彩織(玉川大学),磯原 隆将,窪田 歩(KDDI総合研究所),山﨑 徳和(玉川大学)
(27) IoTデバイス向けの制御フローベース遠隔認証手法の軽量化の検討
吉野 貴史,掛井 将平(名古屋工業大学),瀧本 栄二,毛利 公一(立命館大学),齋藤 彰一(名古屋工業大学)
(28) IoTの安全性向上のためのOSセキュリティ機能調査
松下 意悟,鄭 俊俊(立命館大学),藤松 由里恵,金井 遵(株式会社 東芝),毛利 公一(立命館大学)

14:45-15:45 B会場 DPS 状況推定 座長:藤本 まなと(奈良先端科学技術大学院大学)
(30) ウェアラブル端末により検知した心拍数変動に基づくストレス推定
鈴木 伊織(東邦大学大学院理学研究科),佐藤 文明(東邦大学理学部)
(32) IR-UWBを用いた自己組織化ノード位置推定方式における改良アルゴリズムとその精度改善効果
森 流星(関西大学大学院理工学研究科),北之馬 貴正(関西大学先端科学技術推進機構),川田 千尋(関西大学大学院理工学研究科),滝沢 泰久(関西大学環境都市工学部)

15:45-16:00 休憩

16:00-17:00 B会場 招待講演 エッジコンピューティングにおけるセキュリティ課題分析 座長:田上 敦士(株式会社KDDI総合研究所)
(33) 岡田 和也(KDDI総合研究所/東京大学情報基盤センター)

3月13日

9:50-10:30 A会場 CSEC リスク分析・管理 座長:稲葉 緑(情報セキュリティ大学院大学)
(35) 複数のSNSアカウント利用時における意図しない個人特定に関する要因分析
田崎 洋祐,稲葉 緑(情報セキュリティ大学院大学)
(37) サブスクリプション型 ITサービス提供におけるセキュリティリスクコミュニケーション
藤井 みゆき,稲葉 緑(情報セキュリティ大学院大学)

9:50-10:30 B会場 CSEC マルウェア分析 座長:橋本 正樹(情報セキュリティ大学院大学)
(40) リダイレクトの追跡による悪性Webページアクセス事例分析
嶌田 一郎,太田 敏史(株式会社構造計画研究所),白石 訓裕,中嶋 淳(株式会社セキュアブレイン),田中 翔真,山田 明(株式会社KDDI総合研究所),高橋 健志(国立研究開発法
人情報通信研究機構)
(41) 偽ショッピングサイトを起点とする攻撃の実態調査
小寺 博和(NTT セキュアプラットフォーム研究所),小出 駿(NTT セキュアプラットフォーム研究所/横浜国立大学),千葉 大紀,青木 一史,秋山 満昭(NTT セキュアプラットフ
ォーム研究所)

10:30-10:45 休憩

10:45-11:45 A会場 CSEC 研究倫理企画セッション
・開催の挨拶 (サイバーセキュリティ第192委員会 篠田陽一)
・CSS2019の振り返り (CSS2019研究倫理委員会 秋山満昭・島岡政基)
・CSECの今後の取り組み (CSEC 島岡政基)
・ディスカッション(参加者全体)

11:45-12:45 昼休憩

12:45-13:45 A会場 CSEC 認証 座長:土井 洋(情報セキュリティ大学院大学)
(43) 外国人被疑者取調べにおける通訳システムの機能の拡張
脇田 和宏,佐々木 良一(東京電機大学)
(44) 視線軌跡描画における注視とサッケードの特徴を用いた個人認証手法の検討
藤本 巧海,渡辺 泰伎(公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科),白石 陽(公立はこだて未来大学システム情報科学部)
(45) スマートロックのためのドアノック型個人認証方式の精度向上に関する検討
中鉢 かける(公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科),中村 嘉隆,稲村 浩(公立はこだて未来大学 システム情報科学部)

12:45-13:45 B会場 DPS 生活支援 座長:中挾 晃介(鉄道総合技術研究所)
(47) 室内栽培システムにおける強化学習を用いた栽培手法の提案
髙田 裕也,中沢 実,西川 幸延(金沢工業大学)
(48) 医師のワークライフバランスを改善する勤務割当て手法の提案
岩本 尚己(岡山大学工学部情報系学科),後藤 佑介(岡山大学大学院自然科学研究科),酒井 晃二,田添 潤,三浦 寛司,小原 雄(京都府立医科大学大学院放射線診断治療学講座),内山 彰(大阪大学大学院情報科学研究科),乃村 能成(岡山大学大学院自然科学研究科)
(49) Web of Thingsを利用したTrigger-Action Programming環境における不適切なルール実行の防止手法の検討
村上 恒,掛井 将平,齋藤 彰一(名古屋工業大学)

13:45-14:00 休憩

14:00-15:20 A会場 CSEC 機械学習(2) 座長:森 達哉(情報セキュリティ大学院大学)
(50) 深層強化学習によるPost-Exploitationの自動化
前田 龍星,三村 守(防衛大学校)
(51) 機械学習を悪用する未知のマクロマルウェアの脅威
山本 理紗,三村 守(防衛大学校)
(52) スロースキャン攻撃検知のための特徴量の提案
山下 智也,宮本 大輔,関谷 勇司,中村 宏(東京大学大学院情報理工学系研究科)
(53) 深層学習モデルを用いたURLに着目したアクセスログ内の悪性Webサイト探索
前橋 祐斗,小澤 誠一(神戸大学),山田 明(KDDI総合研究所)

14:00-15:20 B会場 DPS 分散処理 座長:寺西 裕一(情報通信研究機構)
(55) OSの自動インストール設定の対話型作成と統一記法
小山 智之,串田 高幸(東京工科大学)
(56) クラウドとIoTの統合におけるセンサーデータ分散管理方法
高木 優希,串田 高幸(東京工科大学)
(57) データの安全性を確保する災害対応型分散バックアップシステム
飯島 貴政,串田 高幸(東京工科大学)

15:20-15:35 休憩

15:35-16:35 A会場 CSEC 行動分析 座長:大久保 隆夫(情報セキュリティ大学院大学)
(59) Securing Google Maps : 人の流れを考慮した安全な移動経路の提案と検証
成田 惇,菅沼 弥生(静岡大学),関 聡明,緑川 耀一(ソフトバンク株式会社),西垣 正勝(静岡大学),吉井 英樹(ソフトバンク株式会社),大木 哲史(静岡大学)
(60) 背景知識に基づいて非等長の移動履歴から個人を特定するベイズモデルの提案と評価
松本 瞬,大岡 拓斗,市野 将嗣(電気通信大学大学院),緑川 耀一,吉井 英樹(ソフトバンク株式会社),吉浦 裕(電気通信大学大学院)
(61) 個人間の信頼と不信頼を動的に更新するフェイクニュースの伝搬モデルの提案
由川 拳都(電気通信大学情報理工学研究科),阿波 拓海,草野 理沙(電気通信大学情報理工学域),市野 正嗣,吉浦 裕(電気通信大学情報理工学研究科)

15:35-16:35 B会場 DPS ネットワーク制御 座長:串田 高幸(東京工科大学)
(62) eBPFによるMAC層ループ対策
野呂 正明,高野 陽介,小口 直樹(富士通研究所),阿部 俊二(国立情報学研究所)
(63) TCP を標的とした Low-rate DDoS 攻撃における正常トラフィックを用いた攻撃レート削減の検討
髙橋 佑太(公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科),稲村 浩,中村 嘉隆(公立はこだて未来大学 システム情報科学部)
(64) 深層学習を用いた無線LAN通信時のパケットの移動平均の解析に基づくスループットの予測による輻輳の事前発見
山本 葵(お茶の水女子大学),山口 実靖(工学院大学),神山 剛(九州大学),小口 正人(お茶の水女子大学)

予稿集への掲載
本研究発表会ではプレゼンテーションしない(次回以降の研究発表会でプレゼンテーションする)
(1) 中小企業にNIST SP800-171準拠を求めた場合の課題と解決策
中川 哲,後藤 厚宏(情報セキュリティ大学院大学)
(5) 誤り訂正符号に基づく偽装QRコードの検出手法の提案
大東 俊博,川口 宗也,小林 海,木村 隼人,鈴木 達也,岡部 大地,石橋 拓哉,山本 宙(東海大学),乾 真季,宮本 亮,古川 和快,伊豆 哲也(富士通研究所)
(7) 暗号資産のセキュリティに関する研究動向と課題
井上 紫織,宇根 正志(日本銀行金融研究所情報技術研究センター)
(11) エッジコンピューティングにおけるネットワーク要件に関する一考察
岡田 和也(東京大学 情報基盤センター),阿部 博(トヨタ自動車株式会社)
(12) 運用を考慮したセキュリティ要求分析手法の提案
小西 慶浩,大久保 隆夫(情報セキュリティ大学院大学)
(14) 準パススルー型ハイパーバイザーを用いた時系列メモリデータ取得機能の試作と評価
大森 貴通,稲垣 怜,平野 学(豊田工業高等専門学校),小林 良太郎(工学院大学)
(19) ストレージアクセスパターンに着目した機械学習及び深層学習によるランサムウェアの検知手法の検討
程田 凌羽,今泉 大慈郎,平野 学(豊田工業高等専門学校),小林 良太郎(工学院大学)
(29) スマート家電に適したPKIの運用方法の考察
山川 大貴(立命館大学大学院 情報理工学研究科),上原 哲太郎(立命館大学 情報理工学部),猪俣 敦夫(立命館大学 総合科学技術研究機構/大阪大学)
(31) 床に固定した複数の加速度センサの歩行センシングによる履物と人物の推定
林田 望海(大阪府立大学 工学域 電気電子系学類 情報工学課程),勝間 亮(大阪府立大学 工学研究科 知能情報分野 第5グループ並列分散処理研究室)
(34) 情報セキュリティ教育の効果に対する教育項目および方法の影響
萩谷 文,稲葉 緑(情報セキュリティ大学院大学)
(36) テレビ視聴ロボット用外部クラウドインターフェースにおけるセキュリティ対策
村崎 康博,星 祐太,萩尾 勇太,上村 真利奈,金子 豊,山本 正男(NHK技研)
(38) 脆弱性データベースを使用した脅威分析方法-LDA分類器とコサイン類似度を用いたトピックモデル分析による攻撃事例と大規模脆弱性DBの突合について-
小柳 洋貴(湘南工科大学),寳木 和夫,三科 雄介(産業技術総合研究所サイバーフィジカルセキュリティ研究センター),梅澤 克之(湘南工科大学)
(39) 攻撃シナリオに基づく感染範囲推定方式の提案
内藤 久詞,西川 弘毅,河内 清人(三菱電機株式会社)
(42) 認証プロトコルにおける無証拠性と耐強制性に関する一考察
上繁 義史(長崎大学)
(46) 放送と連携可能なカレンダーアプリケーションの開発と評価
大亦 寿之,佐藤 壮一,藤津 智,藤井 亜里砂,藤沢 寛(日本放送協会),下花 剛一(株式会社ジョルテ)
(54) アプリケーション処理連接基盤におけるネットワーク・計算資源管理機構
林 和輝,渡邊 大記,佐藤 友範,近藤 賢郎(慶應義塾大学大学院理工学研究科),寺岡 文男(慶應義塾大学理工学部)
(58) 攻撃者の属性情報を用いた不正アクセスの分析
邦本 理夫(株式会社セキュアブレイン / 情報セキュリティ大学院大学),大久保 隆夫(情報セキュリティ大学院大学)

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